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2022年12月9日金曜日

衆院議長が今も細田博之議員


「韓鶴子総裁の提唱によって実現された国際指導者会議の場は大変意義が深いわけでございます。今日の盛会をそして会の内容を安倍総理に早速ご報告致したい。」

2019年10月細田氏は旧統一教会関連団体主催の会議でこう挨拶をしていた。
関連団体(天宙平和連合UPF)と言えど、元信者が旧統一教会と一体であると証言しているほか、何より旧統一教会のトップである韓鶴子氏を讃える言葉にほかならない。
 
このほか細田氏は、 
自民党と旧統一教会関連団体との議連「日本・世界平和議員連合懇談会」の名誉会長に21年6月に就任 していた。

昨日、(旧統一教会)被害者救済法案が衆議院で可決された。
「起立多数、よって本案は 委員長報告のとおり修正議決いたしました。」
改めて聞き覚えのある声が響く。細田氏だ。
旧統一教会によって生まれた被害者、2世、3世と続いてしまった。その教団の広告塔、時には他の議員も引き連れて関連団体の会合に出席していた細田氏。
自己申告だけでも教団との接点は紙2枚に及んでいると言うのに。
 
けじめなき日本の政治、図々しいと言うものだろう。
 
 
 
韓鶴子総裁に、今でも細田氏は恋文を送っているであろうと思うのは私だけの妄想でしょうか?

 
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