一枚、二枚、三枚、四枚、五枚、六枚・・・・・
とくれば、お菊の亡霊が夜な夜なお皿の数を数える怪談話だ。
こちらは紙のお話。
我が国の衆院議長の紙は1枚から2枚へ増えたそうだ。
9月29日に旧統一教会との接点について、細田衆院議長は紙1枚で示したが、新たに教団関連団体の会合への出席4件、会合への祝電3件を追加して紙は2枚になったという。
選挙での教団票の差配については記されていなかったようだ。
さて、この紙は使者となった議員運営委員会の委員長、筆頭理事2名の計3名の国会議員が議長公邸に頂きに上がり、「よきにはからえ」と言ったかどうかわからないけれど、一応細田氏が紙を読み上げたと報じられている。
議長は決して記者会見を行うなど直接説明はしない。
例え、この「紙」が2枚が3枚、4枚、ついには100枚になり、議長への不信任案が可決されようとも、議長がその椅子に座り続ければ議会議事は進行?されるようだ。
揺るがない議長の椅子。
議長は議員の代表者、え・ら・い・ひ・と。
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