「切符をお持ちでない方はご乗車できません。」乗車案内のアナウンスは甘い女性の声ではなく男性の声だった。
残念ながら切符を買っても、私はこれらの高速バスに乗ることはできない。どこかの地点で、日が昇ってくるだろうから。光線過敏の症状が重いので想像するだけでそれは恐怖だ。
昨夜、日本橋からの帰途、東京駅八重洲南口の巨大な屋根のついた歩道から見ることができた高速バスの整列。北や南に向かう高速バスが次々とターミナルに進入してきて、綺麗に並ぶのを見ている時は、実にわくわくした。
年末年始に帰省できなかった人達や3連休を利用しての旅行の人もいるだろう。
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