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2024年9月22日日曜日

衝撃の証言!教団支援を受けた北村経夫氏事務所はその時

朝日新聞9月17日

今月17日の朝日新聞のスクープで、自民党と教団との組織ぐるみのかかわりを示す自民党総裁応接室での集合写真が公表された。

写真が撮影された2013年6月30日、安倍元首相、萩生田氏、岸氏と統一教会会長、関連団体の長、幹部らとの会合の目的は、参院選での選挙支援の確認であったことが関係者の取材で明らかになった。

具体的には、岸氏のお膝元山口県が出身地で政治家デビューする元産経新聞政治部長の北村経夫氏の票の積み増し、選挙支援であった。

昨夜のアークタイムスで、2013年5月に北村氏の選挙スタッフの話を持ちかけられ(小林鷹之氏の総裁選推薦人鬼木誠氏に近い人物から)6月初めから北村事務所で働いていた近藤将勝さんの証言、ナマの声が配信されたので是非ともご視聴ください。

 アークタイムズYouTube配信
 
最初は能登の大雨による現地報告です。
近藤さんの証言は、20分50秒ぐらいからスタートしています。
 
近藤さんによれば、
当時事務所の雰囲気が選挙戦で厳しい状況であったのが、ある時(6月下旬)を境に勝てると言う感じに変わったと。
 
選挙陣営の事務局長が東京事務所へ行ってからだった。
「○○団体が応援についたから大丈夫だ」みたいなことを事務局長が戻って言った。
 
その後、これまでの支援者から抗議の声が上がった。日本をサタンとする宗教団体の支援を受けるのかと。
折しも、教団の関係会社が摘発を受けた後でもあったと。
支援者からの抗議の電話に選挙陣営事務局長は、菅官房長官が北村氏に統一教会(どこの統一教会に)行くようにとの指示だったと釈明していたと言う。
 
 近藤さんは、現在総裁選の立候補者の中で今でも教団と関わりがある人物についても語ってくれた。
 
 近藤さんによれば、少なくとも2人が浮上するほか、当時官房長官であった菅氏も関わっていたことが語られた。そうなると現在の総裁選立候補者で関係が深いと思われる候補者は少なくとも3人はいると言うことでしょう。是非とも近藤さんの証言をお聞きください。
 

 
総裁選候補者の中にまだ何人か統一協会と付き合いがあると言う情報を得ていると、総裁選立候補者に質問状を送った全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人の山口広弁護士の言葉が非常に気になっていた。
 
総裁選候補者9人ともが、全国弁連の質問に回答なしと言うことは、たとえ今現在関係がない候補者がいたとしても、関係がある候補者、国政、地方議員に至れば多数の議員が統一教会と関係があるので、配慮せざるを得ないと言うことだろう。
これは裏金も同じこと。

裏金統一協会自民党政治を
終わらせるしかないでしょう。

 

 

 

 

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