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東京新聞9月19日 |
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9年前の9月19日、自公政権の強行採決によって安全保障関連法が成立した。
まさに戦争する国づくりの始まり、はじまり。
日本が直接攻撃されなくとも、日本と密接な関係国が攻撃された場合、我がことのように乗り込んでいくぞ、戦うぞと言うものだ。 (集団的自衛権)
この安保関連法を成立させるため、故安倍元首相は法の番人と言われる内閣法制局長官の首をすげ替えたのだ。法制局経験が全くない外務省出身の小松一郎氏が起用された。2013年8月8日のこと。小松一郎氏は元々集団的自衛権行使容認の考えだったと言う。
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東京新聞7月4日 |
内閣法制局長官となった小松一郎氏は、安保法案にお墨付きを与えた。
そして、長く憲法9条の違反とされ、国会での政府答弁も積み重ねてきた「集団的自衛権は憲法上許されない」は、コロリと合憲解釈され、安倍元首相は、国会にも諮らずに2014年7月1日の閣議決定で、『集団的自衛権の行使』を容認してしまったのだ。東京新聞の見出しにもあるとおり、この後岸田政権に続く今日まで国会を蔑ろにして閣議決定が乱用されるようになった。
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東京新聞7月4日 |
自民党総裁選の真っ只中、
候補者全員が国民が求めてもいない憲法改正を主張する。
何のためかは明白だ。
しかも、時間がない、スピード感を持ってやると、強行姿勢を露わにして、民主主義の健全な手続きをすっ飛ばすつもりだ。そしてそれを正当化するための憲法改正だ。
さて、昨夜はまさに19日行動で、2700人の人たちが、声を上げるために集まりました。お疲れ様でした。
こうしたデモが封じ込められる日も近いのではと案ずる日々ですが、諦めてはいけませんね。
今夜はこばと通信配信のYouTube動画第106回19日行動をご視聴ください。
Live!◆the End自民党政治◆戦争廃止!裏金政治を終わらせよう日比谷集会&デモ←こちらをクリック
戦争法は今すぐ廃止!自民党政治を終わらせよう!自民も維新もお断り!軍拡より被災地支援!
〈1000人委員会共同代表〉
◆2012年自民党が政権に復帰して以降長期政権の驕りと緩みから政治不信は極限に達している。
◆自民党と旧統一協会との関係の責任も問われないまま政治が続いている。
◆アメリカとの軍事一体化そのための防衛費の増大化の一方で社会保障や人権政策など重要分野でも憲法を蔑ろにしている。
今回代表選挙で、まさに立憲の立ち位置が大きく揺らいでいる〈立憲民主党からは近藤昭一代議士〉
◆命を守ることが政治、戦争に巻き込まれないこと、希望を失い自らの命を絶たせないこと。環境汚染、被曝で命を失わせないこと。
◆真っ当な国とは公助の仕組みがある国
あれれ、リベラルなはずの近藤先生、安保法についての言及なし!!!
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東京新聞9月19日社説 |
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〈共産党書記局長 小池晃参院議員〉
◆戦争法廃止、裏金政治を終わらせよう、The End自民党大賛成
◆2015年の安保法制の闘いから9年間、野党の共闘の1丁目1番地は安倍政権による集団的自衛権の行使容認の閣議決定と安保法制の強行
◆安保法制は違憲だがすぐには無くせないと言う政権をみなさんは望んでいるか?そういう政権を作るために闘ってきたのでしょうか。
◆原発ゼロとも言わない、消費税減税とも言わない、そう言う政権を作るために私たちは闘ってきたのではない。
◆自民党政治を終わらせなければならない。この時、政治の中身を変えなければ意味がない。
〈社民党党首 福島瑞穂参院議員〉
◆「総裁選誰がなっても自民党」
◆自民党総裁候補者全員が憲法改正を主張するが、自衛隊の憲法明記は集団的自衛権の行使をする→「戦争をする」こと。
◆緊急事態条項も戒厳令
◆自民党政治では憲法改悪を止められない。原発推進を止められない。政治と金の問題にメスを入れられない。選択的夫婦別姓は実現しない。解雇の規制緩和も起きてしまう。
◆人々のことを考えない自民党政治をみんなの力で終わらせて行こうではありませんか。
◆戦争を止めたい、戦争への道を止めたい、だから自民党打倒、自民党ではないまさに平和を作っていく、新自由主義でない社会民主主義のみんなが安心して生きられる、男女平等、人権が保障される社会を作りたい。
〈沖縄の風 高良鉄美参院議員〉
◆自衛隊基地もできた与那国島、ミサイルも配備されている。島の人々は自衛隊が来たら人口が増えると思っていた。ところが今、人口は減っている。
◆国境の島は、いろんなものを背負わされている。住民のほとんどが声を上げることができないでいる。心の中で、8割から9割の人は基地の整備や軍港を造ることに反対している。与那国だけでなく日本中こうなることを伝えてほしいと。
◆安保関連法ができてから、安保三文書 ができてから与那国は変わったと人々は言う。こんなはずじゃなかったと。
〈ゲストスピーチ 有田芳生さん〉
◆ノモンハン事件は、ノモンハン戦争。(青年劇場で公演中)「失敗の研究ーノモンハン1939」の編集者は世界では戦争が続きどう止めればいいか語る中で、来年戦後80年を迎える私たちは不戦を、憲法9条を守ってきた。みんなの力で不戦を守ってきた。
◆特に安倍政権の7年8ヶ月で私たちの日本の歴史がとんでもないところまで来てしまった。私は人生の後期にこんな酷い日本になると思っていなかった。みなさんもそうでしょ? ◆しかし、諦める必要はない。歴史には圧縮過程がある。安倍政権下でとんでもない状況になり、岸田政権で敵基地攻撃能力と言い出してこの日本はどうなるのだろう?と思っていたけれど、2年前の銃撃事件をきっかけに統一協会問題、裏金問題が出てきたことによって岸田総理は辞めざるを得なくなるところまできた。歴史は圧縮される、そこに私たちは立っている。未来を変えることはできる。
市民連合、戦争をさせない1000人委員会、憲法共同センター、九条の会、憲法9条を壊すな!実行委員会、9条改憲No全国市民アクション、総がかり実行委員会 参加者の皆様お疲れさまでした。
戦争法は今すぐ廃止!自民党政治を終わらせよう!自民も維新もお断り!軍拡より被災地支援!金権政治を終わらせよう!裏金脱税議員は今すぐ辞職!カルトと政治の癒着を正せ!憲法改悪絶対反対!改憲するな!憲法変えるな望んでいない!対話で平和を!戦争につながる基地はいらない!辺野古新基地建設反対!南西諸島にミサイル置くな!武器の輸出絶対反対!台湾有事煽動するな!アジアの市民は連帯しよう!性暴力を許さない!みんなの力で政治を変えよう!
東電前で
原発反対!再稼働反対!犠牲で成り立つ原発いらない!核と人類共存できない!汚染水を海に流すな!原発いらない!
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