置地廣場於 |
強烈な痒みが数日間続き、辛いものです。
私が今、使用しているのは「ムヒ」(池田模範堂)です。
「ムヒ」が、今ドラキュラにつける薬です。
最初はキンダーベートを塗っていました。
皮膚疾患を患う人ならご存知の、弱いステロイドです。
弱くても、ステロイドなので、だんだんと効かなくなってきますし、塗り続けていると患部の皮膚が硬くなってしまいます。
ステロイドを塗ると痒みは収まりますが、光線が当たってしまったところは、どうしてもシミができたり、皮膚が隆起して醜いイボになったりします。
ある日、蚊に刺されて使用していたムヒの効能の一つにかぶれが掲げられていることに気づき、試しに塗ってみました。目の近くは、滲みますが、痒みは収まります。
加えて光線過敏による発疹の跡は消えないと言われていますが、当たって直ぐにムヒを塗ると跡にならないような気がします。
「ムヒ」対処を医師に申告したところ、ムヒを持参せよと言われ、成分チェックを受けましたが、まあよかろうとのことでした。
光は太陽光はさることながら、家の中にも至るところにあります。私はてき面、家電の運転ランプがダメなので、完全に防ぎきれず、ついうっかりが起こります。
例えばインターホンの米粒大のランプですが、1メートル四方の完全遮光の布で覆っていますが、完全に覆うと、受話器が取れないので、手が入るように2枚の布を重ねています。その下に置いてある固定電話をとって、ついその場でそのまま話をするとアウトです。額に受けた光は、これまた猛烈に痛かゆいです。
また、しばし首のガードを怠り、パソコンの電源接続部分の光で、首がよくヤられてしまいます。
額はまた、電車内の照明や、室内の灯りでも距離が近くなるため、どうしても傷めてしまいます。
カフェでは、灯りから額や顔をうまくずらしたつもりでも、脚(すね外側)が隣のテーブル頭上の灯りに当たっていることに気づかず、ヤられてしまうこともしばしです。
光から皮膚を守るのは本当に大変です。
毎日、当ブログの光線過敏対策にアクセスがあります。同様の疾患でお悩みの方に少しでもお役に立てれば幸いです。
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