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2023年10月31日火曜日

「給付を与える」傲慢政治まっしぐら 鮫島タイムス


 着地点が見えないままに神無月のおしまいを迎えた。
体調不良が続く。
お粥を啜り、少々の鶏肉で凌ぐ毎日。
これまで吸入薬でコントロールできていた喘息に悩まされ、
クリーニング屋さんまで足を延ばせば、目眩で動けなくなる。
9月に高熱を出してから、1ヶ月半が過ぎたというのに。
でも元々、難病を二つ抱えているので、ぴんぴんしていることはない私。
何をもってして、回復したと言えばいいのかわからなくなっている。 
 
夜のおしまい、ドラキュラの孤独が最大の時に、
立憲、原口一博代議士のYouTubeの動画配信が始まる。
今日は最悪の情報を得て、力が抜けてしまった。
次の総裁選でも、岸田首相の続投が決まっているらしいと。
従って、解散総選挙はないと。
それじゃ、

何のためらいもなく、庶民は踏み続けられるのだな。
虚しく眠りに就いて、日暮とともに目覚めると、
夜明けの情報を裏付けるような話が。
岸田首相は経済対策に困っている人に
「給付を与える」と国会で発言したと言う。
何様、王様発言。
血税が原資の給付金は岸田首相のお金なのか。
 

 
そもそも、税金増収に「還元」するという言葉もそぐわない。
物価上昇に乗じて、消費税を庶民から搾り取るだけ搾りとっておいて、
「お返しします。」と言うべきだろう。
権力者になりたかったから政治家になって、笑いが止まらない岸田首相、世襲3世。
 鮫島タイムス5分間のYouTube動画
 

 でもね、自民党内で誰が総裁になっても、日本の政治は全く変わらない。
白井聡さんは、どこまで切っても出てくるのは同じ金太郎飴だと言う。 岸田政権とか菅政権とかではなく安倍体制、体制がづっと続いてしまうのだと。

 病人である私にとって、健康保険証の廃止も重大問題だ。
国民皆保険制度も揺るがす健康保険証の廃止は、河野太郎デジタル相がどうも独断で決めたことのようだ。
この人も世襲3世。
本来、厚労省の社会保険審議会医療部会に諮るべき事案であるにもかかわらず、諮らないままに決めてしまった。
全ての国民にかかる、しかも命と健康に関わることを1閣僚の独断と閣僚間の了承で決めるのか。
審議会では当然、反対意見が多数を占めたはず。
そして混乱がいまだに収まらない。
 

 
もう金太郎飴はNo Thank you
政権交代を実現させましょう。 
 
 

 
最後にもう一つお勧めYouTube動画27分ですので是非ともご視聴ください。とりわけ健康保険証廃止、マイナカード問題を丹念に追い続けている哲学系ゆーちゅーばーじゅんちゃん
 
 
 
 さて、私ですがコーヒーが飲めるようになったら、よしとしようかと。
皆様におかれましては、どんな10月だったでしょうか? 
 

 

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