「日刊ゲンダイがそんなに権威がありますか?私はそうは思いませんので…」
気になっている9月3日が投開票の岩手県知事選は、現職の達増拓也知事に、元アナウンサーで県議会議員であった自民公明推薦の千葉絢子氏が挑む。
千葉氏を応援するのが、非難の声が止まないエッフェル議員団の一人である広瀬めぐみ自民党参院議員だ。
日刊ゲンダイがフランス帰りの自民党参院議員の広瀬めぐみ氏の千葉候補の応援はどうだろうという内容の記事を書いている。
これについて横田一記者が千葉候補に尋ねると、千葉候補は広瀬議員と自らは別人格だ、日刊ゲンダイが権威があるのか、私はそうは思わないなどとお答えになっている。権威があれば、対応を見直すのかしら。
つい口を衝いて出た言葉というのは、常日ごろ人が思うところでしょう。 「権威」があるかないかが物差しなのでしょうか。
やはり松川るい先生と同じ匂いがして、千葉候補と横田記者のやり取りを聞いていてなんとも悲しい気持ちになりました。
当ったり前だわ、世の中(日本は)「権威主義」ですわよ!てな感じ。
なんと申しましょうかね、
冷たいヴィシソワーズより、
おでんのようにあったかな人に政治家や首長になって欲しいなぁと切に思うわけです私。
横田一記者と、広瀬議員、千葉候補のやりとりを皆様もYouTube動画で聞いて、一緒に泣いてください。冒頭のほんの数分です。
昨夜のデモクラシータイムス の一コマから。お時間のある方はこの他マイナカード 、大阪万博の問題も取り上げていますので続けてお聞きください。
横田一の現場直撃No.229←こちらをクリック
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