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2023年7月20日木曜日

コロナ感染怖し

置地廣場

 39度の高熱が3日?続き、胸が痛む、と先週友人からメールがあって案ずる日々だった。
今朝になって届いたメールには、やっと熱が下がったけれど全身が痛くて、ベッドに寝ていても辛いと言う。友人はコロナに罹患してしまったのだ。
休日診療は混み合い、治療薬は出してもらえなかったそうだ。治療薬が医療機関も手に入らないのだろうか?

この友人とは別に、やはりコロナに罹患し、高齢の両親に感染させてしまったという話も。

良く聴くラジオ番組のアナウンサー2人もコロナ感染でお休みしている。
コロナ感染がかなり拡大しているのではないだろうか? 
菓子一

 調べてみると、モデルナ社の推計値で全国のコロナ感染者数は7月17日で6万人を超えている。陽性率は18日で42%だ。
第9波が始まっている?日本医師会の役員も月初に第9波と判断することが妥当と発言している。

自己免疫疾患の難病を抱える私は、暑くて辛いけれどマスクは欠かせない。
お世話になるヘルパーさんも暑い中マスクを着けてくれている。コロナ感染拡大は十分承知しているようで、有難いことに抗原検査は毎日行っていると言う。5類に変わってから規模の小さな病院は、コロナ感染者の入院は受けてくれないとも言っていた。
感染怖し。
置地廣場
 
暑いわ、怖いわでたまらんわと言う毎日です。
今夜は、暑さを凌ぐために、お世話になるヘルパー事業所が毎月発行してくれるニュースの昨年8月号で「夏の冷たさ」を表現する言葉の数々が載っていましたのでご紹介します。
ニュースと言ってもスタッフ一同、所長さんも忙しい事業所、紙一枚の両面ですが、毎月興味深いネタが載って実は楽しみの一つです。
ちなみに昨年8月の挨拶文は「いったん下がったと思ったコロナウィルスの感染者数が、爆発的に増えている今日この頃、」で始まっています。やはりこの時期だった。さらにその前年は五輪の時に感染爆発だった。苦々しさがこみ上げてきますが、話を戻して、
 
影氷る(かげこおる)月が涼しげに見えること。夏の季語。
氷雨(ひさめ)ヒョウや霰のこと。夏の季語。
氷室の桜(ひむろのさくら)夏になっても雪が残っているような山中に咲く桜のこと。夏の季語。
氷菓子 夏の季語。
冷珈琲 夏の季語。
白夜(はくや、びゃくや)俳句では一般的にはくやと読む。緯度の高い地域で、夏至の頃に日没から日の出までの時間が短くなり、夜になっても十分に暗くならない現象のこと。 夏の季語。

蘭免ん
 

影氷る、なんて素敵な言葉だろう。
暑い時に、思い浮かべてみるか、と思うけれど湧いてくる汗に顔をしかめて扇で仰ぐ時は暑さでボッーとして何も頭に浮かんでこないものだ。

今日の東京の最高気温は34度、最低気温は26度、晴れ夕方から曇りの予報です。

今週も後半戦です。暑さとコロナに気をつけてまいりましょう。
コロナに罹患してしまった方は、1日も早いご回復をお祈り致します。
本日も当ブログにご来訪いただき有難うございました。 
置地廣場



2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コロナ患者は、間違いなく増えてると感じる。5類になり人々は、少し気が緩んでしまったのかもしれない。しかし、私は、毎日マスクは外さないし、手洗い消毒も、欠かさない。それでも罹患してしまった。どこで移ったか見当がつかない。今回、初めてコロナに罹患したけど、前日までは、全く普通の状態でしたが、発症日の朝食後、突然、寒気と倦怠感に襲われた。体温をチェックしたら、38.9でした。それから、どんどん上昇。コロナって、突然、襲ってくるようだ。5類になってしまった現在では、誰でもが使える薬の普及は、必須だと思う。それがないとあまりに危険だ。インフルエンザにはタミフル等の薬があり、罹患者には処方してくれるけど、コロナはそうはいかない。5類に引き下げた際に、当然手を打つべきであったのだ。
来訪者の皆さん、コロナは、その辺に蔓延してます。周りの人はコロナ患者と思って接した方がいいですよ。自分一人が注意してもダメだから、みんなで注意をしていきましょう。

あんこちゃん さんのコメント...

匿名さん
コメント有難うございました。
暑さもあって、マスクをしない人が増えましたね。
流石に昨夜のマックはスタッフが全員マスクをつけていましたが。
ご指摘のとおり5類の引き下げとともに、治療薬の供給は必須でしたね。それなくして、5類にしたのも無責任ですね。病床に補助金もなしとなれば、当然病院は受け入れないので、重症者の治療がこの先どうなるか心配です。