親にも言えない、友達にも言えない、学校の先生にも言えない自らの性に違和感を持ち悩み動揺する子供達を救う道も狭めてしまう、途絶えてしまうこともとても心配だ。
先生方の配慮、自治体の相談窓口、民間団体の子どもたちの寄る辺の提供など細ってしまったら子供たちは救われない。
今回成立してしまったLGBT法は、LGBTへの理解を進めてきた学校教育、地方自治体、民間活動に制約がかかる可能性が大きいのだ。
ここで思い出されるのは、いわゆる「はどめ規定」で学校における性教育がなされなくなったことだ。子供の性被害や性加害、予期せぬ妊娠から守れないと言う声が上がっている。
今夜、ご視聴をお願いするのは、35分のYouTube動画です。
LGBT法4党案「これが少数者守る法か」←こちらをクリック 共産党田村智子さんの質疑、参考人にLGBT法連合会代表神谷悠一さん
僕たちは絶望から始まったじゃないかと、決して忘ることができない多感な時を踏まえた上で下を向かないように15日夜の集会で語ったジャーナリストの北丸雄二さんの16分のよりぬきポリタスYouTube動画も是非視聴ください。
僕たちは絶望から始まった←こちらをクリック
国が、多数者を優先し少数者であるLGBTQへの理解を阻む方向に進む中で、
私たちにできることは、LGBTQの理解を深め広げることではないでしょうか。ご理解と拡散をお願いします。
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