他のパネリストの名前を聞いて記憶の方が呼び覚まされたと語ったのは木原誠二官房副長官、岸田総理の最側近だ。
8日に発表されたばかりの「自民党国会議員と旧統一協会・関連団体との接点」の自主点検結果は既にボロボロと点検漏れが出ている。
自主点検で関係を認めた議員は会派所属の379人のうち半数近い179人に上っていた。 そのうち選挙で支援を受けたり、会合に出席した議員は実名公表されその数は121人。
しかし、実名公表されなかった木原氏は、週刊誌報道の後に、2016年に旧統一教会関連団体主催のシンポジウムに参加していた記憶が呼び覚まされたそうだ。
自主点検の信頼性は早々揺らいでいる。
政治家の皆様には、睡眠をとっていただいて週刊誌報道の前に記憶を呼び覚ましていただきたいな。
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