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2014年12月19日金曜日

遠征疲れ

実のところ先日の遠征の疲れを引きずっている。
やはり寒かった。
横浜のチベットと言われる所は。
駅に到着しても、タクシーがいない。強風の夜にタクシーを20分も待った。
そういう所だ、横浜のチベットは。
写真のイルミネーションは横浜駅西口です。
瀬谷という極寒の地の隣の三ツ境という駅に降り立った。体感温度で東京より3度低い感じだった。
三ツ境からタクシーで走り進む辺りは、民家も人気もなくひたすら真っ暗な闇が流れて、写真の撮りようもなかった。

行きは新しい車体だったようだ。相鉄線のマークか?初めて見る。躍動と結びをイメージしたらしい。青は帷子川、オレンジはみかん?寒くてみかんなんか獲れないぞと思っていたら、青は知性、信頼、安心でオレンジは活力、きらめき、楽しさをイメージしたらしい。随分と抽象的だ。これと言って特産物もないから仕方ないのかな。

しかし、動物園があるようだ。


帰途は見覚えのあるような古い車体だった。カタンカタンと進み行く。けれど昭和61年製の日立のだから、見覚えがあるというのは、とんだ記憶違いで同い年だ。
9時過ぎに横浜に戻り着いて、駅に隣接するデパートレストラン街に滑り込んだ。安直にデパートのレストランローズダイニングに入った。昭和の時代には、お好み食堂とか言われていたに違いない。あくまでも推測だ。
冷え切った身体に横浜の地で食したのは、サンマーメンに餃子でした。

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