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2024年9月15日日曜日

小泉進次郎氏ついに公開討論会解雇規制で事実誤認を力説


 小泉進次郎氏は、いやチーム小泉は事実誤認発言を訂正するだろうか。

昨日の自民党総裁選公開討論会でついに、意図してか、全くの知識不足なのか、1年以内に実施するという大企業の解雇規制緩和についての小泉進次郎氏の説明に大きな誤りがあった。

「現在は解雇対象100人に対して40人は配置転換で、残りの60人はそのまま解雇されてしまう。」←全くの誤り

現在は60人が解雇されてしまうが、全くの事実誤認なのだ。労働法制にも詳しい指宿昭一弁護士はこれをデマゴギーときっぱり。 

現在は、
解雇規制4要件(経営上の必要性、解雇回避の努力、人選の合理性、労使間での協議)があって企業は解雇したい放題というわけには行かないのだ。
解雇回避のための努力義務
1.残業削減・労働時間短縮
2.他部門への配転
3.関連会社への出向
4.新規採用の中止
5.希望退職者の募集
6.一時帰休の実施
7.資産売却
8.雇用調整金の利用

雇用調整手段を企業が尽くすことを義務付けられていて、裁判の判例も積み上がっている。

企業側(小泉進次郎氏)は、これが邪魔で、解雇対象100人中、100人を解雇したいと言うもの。しかも金銭的解決も曖昧で、「リスキリング」「再就職支援」のみで解雇できる法律を1年以内に成立させると言う。

指宿弁護士は、こうした法整備で企業側が自由に社員の首を切ることができるようになり、裁判で争っても企業側が負けることはなくなるのだと。些細なミスでも解雇できるようになるとんでもない制度だと。

「リスキリング」「再就職支援」は、それらの実施会社の講習を受けて、再就職希望に登録して、それだけのことだ。再就職先が見つかったとして、非正規の期限付労働者になることが大方だろう。

 

  現在は100人中60人がバッサリ首を切られているのだと、事実と異なることを言って脅かし、「リスキリング」の義務付で60人+40人の首を切ると進次郎氏は言ってのけているのだ。

党内の総裁選とは言え、特に社会人経験のない学生の有権者は、現在の制度がこそが労働者に不利益に働いているのだと誤解しかねない。

しかも現在の日本の解雇規制が厳しいのかといえば、そうではないのだ。『解雇しやすさ』は2019年OECD調査で37カ国中11位と、日本は解雇しやすい国なのだ。(東京新聞電子版9月14日)GDPで日本を抜いたドイツは日本より解雇規制が厳しい。

東京新聞9月14日
 

これより前の総裁選出馬会見では、フリージャーナリストの田中龍作氏が小泉氏に「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席して知的レベルの低さで恥をかくことになるのではと皆さん心配しております」と質問して、田中氏がむしろ非難された。

恥をかくならまだしも、国民をミスリードしやしないだろうか。

昨日の討論会でこの解雇規制緩和の質問を投げたのは、御用論説委員(毎日新聞)の佐藤千矢子氏だった。案の定、進次郎氏の誤りを指摘もせずに、石破氏に振って逃げた。マスコミがこうだから、「おかしな話も誤りも」それとして通ってしまうのだ。

 

進次郎氏は、田中氏の知的レベルが低いと言う問に、自らの足りないところはそれを補う最高のチームを作ると答えたが、そのチームが悪意を持ってプランを作成し、それに気付かないまま権力で押し切られたら、不幸になるのは国民だ。

 

神輿は軽くて良いのか?

そして、貴方は小泉進次郎氏を担ぐ自民党を信じることができますか?

 昨日の公開討論会と解説をアークタイムスがYouTube配信していますのでご視聴ください。

お忙しい方は、指宿弁護士のコメントの15分50秒からのところ数分を是非ともご視聴ください。小泉氏が事実誤認を訂正しない可能性が大ですので、拡散をお願いします。

9/14(土) 小泉進次郎氏「解雇」緩和の地獄/対中、早期解散への疑問/自民党総裁選・公開討論会 驚愕の中身

 ↑こちらをクリック

 
自民党総裁選の先にあると言う総選挙では、
0.3%の大企業を優先する自民党ではなく、
日本で生活する1人ひとりを大事にする政党を選びましょう。

 

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小泉進次郎氏が訴える猛烈なスピードで改革の落とし穴


 

2024年9月14日土曜日

小泉進次郎氏の応援演説に堂々のマザームーン山本朋広議員!


 自民党総裁選は、裏金自民党議員が多数の投票権をもつ。
決戦投票となれば、その裏金議員票が勝敗を決めることにもなろう。

まさに裏金議員のための裏金自民党総裁選挙だ。

東京新聞9月14日
 

高市早苗氏の推薦人の7割は裏金議員だ。なので、裏金議員について既に党の処分がついているから、改めて調査もしない、処分もしない。それはちゃぶ台返しをすることになると強く否定した。

裏金議員らは泣いて喜ぶ話、とは郷原弁護士の言葉だ。


さて、自民党といえば裏金だけではない。
統一協会との深くて長い関係を忘れてはならない。
統一協会を日本に招き入れたのが故安倍元首相の祖父である岸信介元首相であり、当然のように安倍派の議員を中心に統一協会汚染が自民党内に広がっているわけだ。
100人近い安倍派議員は裏金議員であり、壺議員ということになることもおさらいしておこう。
東京新聞9月13日

 ところが、小泉進次郎氏の桜木町駅前街頭演説ではあのマザームーン連呼の山本朋広議員(神奈川4区)が堂々マイクを握って応援演説を行った。
山本氏は、統一協会関連団体ではなく、教団主催のイベントで韓鶴子総裁に溢れんばかりのカーネーションの花束を贈ったのだ。マザームーンという最高の呼称を連呼しながら。

 13日の東京新聞には、統一教会被害者救済に長い間取り組んできた全国霊感商法対策弁護士連絡会が12日に今回の自民党総裁選立候補者9名と立憲民主党立候補者4名に対して被害者救済と被害抑止に今後どのように取り組むのか、教団の財産隠しを防ぐ立法の必要性についてなどを問う質問状を送ったという。
17日の回答期限にどう応ずるのか自民党総裁候補者たち。

記事には「政治の圧力によって被害者の救済が妨害されてきた」と代表の山口弁護士の言葉も記されている。

東京新聞9月13日 菅元首相の隣に山本議員

 小泉進次郎氏の応援演説に堂々と立つ山本朋広議員は、統一協会との関係が本当に断たれているのだろうか。

桜木町駅前には800人が動員されたという。その800人には統一教会関係者はいなかっただろうか。

我こそが、小泉進次郎氏の後ろ盾だと現れてマイクを握った最初の人物は菅元首相(神奈川2区)であった。

 安倍政権下で統一教会と関係の深い議員が大臣、副大臣、政務官に就任する事例が増えたが、副大臣、政務官の人事は当時官房長官であった菅氏の差配だと言う。(長周新聞 鈴木エイト氏、有田芳生氏の著書から)

確かに安倍政権下でマザームーン山本朋広氏は防衛副大臣・内閣府副大臣に就任している。

さらに菅元首相については、官房長官時代に統一教会幹部を首相官邸に招いた疑惑が持たれている、菅氏は否定しているが招かれた側が、韓鶴子総裁に報告していると言う。(ニュースポストセブン)

菅元首相の堂々の後ろ盾宣言、山本朋宏議員の堂々の応援、小泉進次郎氏も自信満々だな。

 

 本日は、統一協会と自民党の関係を忘れかけている人はもう一度思い返すべく次の動画を是非ともご視聴ください。

つい2日前に配信されたデモクラシータイムスは、教団の闇を宿命のように追ってきた元朝日新聞記者でジャーナリストの樋田毅さんと鈴木エイトさんを迎えた

池田香代子さんの世界を変かえる100人の働き人

霊感商法、赤報隊、自民党...人生を賭けた告白

『旧統一教会 大江益夫元広報部長懺悔録』を発刊した樋田毅さんのお話を鈴木エイトさんが聞き手となり深い内容となっています。

 TBS NEWS DIG 6分のYouTube動画
 
 
腐敗金権の自公政権が
新総裁でクリーンな政治に変わるでしょうか。
自公政権は終わりにしましょう。

 
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小泉進次郎氏が訴える猛烈なスピードで改革の落とし穴

小泉進次郎氏、記者会見は規制続行!

 
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2024年9月13日金曜日

小泉進次郎氏、記者会見は規制続行!


 総裁選の出陣式は、裏金自民の反省もなしにはしゃぐ小泉進次郎氏と彼を支援する国会議員たち。

ちなみに進次郎氏も政治資金パーティーは毎月開催(2022年)しかもパー券購入者は企業が多数なのに、計算上なぜか1社(1人)1枚の不自然さ。

解雇規制を取っ払い、残業規制も取っ払い、経営者が容易く社員の首を切れるように、過労死問題もお構無しに経営者側が働かせたいだけ働かせることができるようにするもの。

いやなら辞めろ!で進むのは、低賃金と労働環境の悪化だ。

「子供を思う親の気持ち」「おじいちゃん」「おばあちゃん」と優しく語りかけて、やろうとしていることは経済界の経営者のための施策で、市民、雇用される者には苛烈なもの。

さらに年金支給は80歳からと発言していると言う。(日刊ゲンダイ)

 

  しかも、内田樹さんによれば進次郎氏の主張は、新自由主義よりさらに酷い、シリコンバレー発の加速主義と言うイデオロギーだと言う。

悲鳴をあげる市民の声は聞かずに有無を言わさず実施すると言うことだ。

利益追求に邪魔な社会福祉制度や国民皆保険はなくしていくと言うもの。

熟議も、合意形成もなく、とにかくやってしまうと言うこと。

迷ったら、「フルスイング」を繰り返す進次郎氏。
迷ったら、様々な立場の人の意見を聞くのが、トップのはず。
恐ろしい限りだ。
アメリカの大学卒業後、CSISに在籍しているが、日本での社会人経験はゼロの進次郎氏。
つまり雇用された経験が全くないのだ。

東京新聞9月11日

  先祖代々の地盤、看板、カバンを引き継ぐ世襲4世の小泉進次郎氏は、荒波に揉まれることもなく安泰に政治家家業を引き継いで、下々の者には、雇用の流動化、規制改革をスローガンにセーフティーネットもなしに荒波に突き落とすと言う。

そして驚くべきは、記者会見はこれまでどおり規制をかけると言った。記者会見場にフリーの記者は入れず、閉ざされた仲良しクラブ記者だけの、台本どおりの記者会見を断行すると言うのだ。

総裁選記者会見では、あらかじめ原稿が用意され、夥しい数の付箋が付いていたことが指摘されている。この時の会見ではフリー記者も入ったが、事前に質問内容を申請させられたと言う。しかも、鋭い質問をすることで知られる元朝日新聞記者の佐藤章さんは、参加を申し込むも、梨の礫で、催促の後にぎりぎりで入ることができたのだと。

記者会見の規制撤廃には、何ら手続きを要しないと言うのに。まさに記者会見する者の一存でできること。

なぜ、記者会見には規制をかけて、フリー記者を排除したり、あらかじめ質問内容を申請させるのでしょうか???

日本は報道の自由度が世界で70位と先進国として著しく低く、アジアでも下位から二番目タイより上という現状だ。 

もしも、小泉進次郎氏が総裁になって、総理大臣になったなら、 
加速主義で、熟議や合意を諮らずに猛烈なスピードで、企業側、アメリカ側に立つ政策を断行。
マスメディアの監視機能が無くなっている現在は、進次郎氏のソフトなイメージがやたらとPRされ、内実は真逆の強権政治になるだろう。

 

民主主義を尊重し
生活者を大事にする
政治に変えるために
自公政権を終わりにさせましょう。

 

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小泉進次郎氏が訴える猛烈なスピードで改革の落とし穴

 


2024年9月11日水曜日

荒井裕子さん個展14日土曜日まで #荒井裕子 

左からヴェべチア タオルミーナ ヴェネチア フィレンツェ ヴェネチア


 銀座伊東屋さん別館K.Itoyaで開かれている荒井裕子さんの個展は14日土曜日までです。(10時から20時、土曜日は18時閉場)

美しいイタリアがいっぱい。
お時間がある方はお立ち寄りください。

左アマルフィ 右ヴェネチア

私は昨夜、鑑賞に出かけ荒井さんにもお会いすることができました。
 

 伊東屋さんの正面ウインドーはお祭りの提灯。文具メーカーの名前が並んで、楽しませてくれます。

 店内に屋台が。
売られている物は?

暑い日本の夏に欠かせない、お扇子、手拭いなどですね。

ヴェネチア

再び荒井さんのお作品。


様々な趣のフレームに合わせた小作品がまた魅力的で、フレームと共に味わいがあります。

ヴェネチア

こちらは来年のカレンダーの原画。

お作品の一部を掲載しましたが、他にも多くのイタリアに出会えました。それをもっと鑑賞したかったのですが、夜しか外出できない私には8時閉館に時間が足りませんでした。 


来年のカレンダーとポストカードを買いました。

伊東屋別館

 

入場は無料です。
皆様も銀座でイタリアの旅をお楽しみください。


2024年9月10日火曜日

小泉進次郎氏が訴える猛烈なスピードで改革の落とし穴

SEIKO HOUSE

 世襲4代目の政治家小泉進次郎氏は、企業側が社員の首を切り安くするため、「解雇規制」を取っ払うと声高に訴える。

ごく限られた能力の高い者は、転職を繰り返して高給を得るだろう。

しかし、残りの多くの人々は定職に就けず、仕事探しに明け暮れ、そして過酷な労働条件、低賃金の仕事を余儀なくされるに違いない。

私のように難病で日常生活すらままならない者、高齢者は切り捨てるということだ。

 さて、小泉進次郎氏に、曽祖父から受け継いだ地盤もなく、森喜朗元首相や菅義偉元首相、あるいはジャパンハンドラーと言われるアメリカの後ろ盾がなかったら、
今の地位は果たしてあっただろうか。
あるいは、小泉進次郎氏が政治家ではなくいわゆるサラリーマンとなったとして、レイオフが当たり前の社会で、
「気候変動のような問題はセクシーでなければならない」だの「あまり知られていませんがプラスティックは石油からできているんですよ、私は驚きましたね。」と発言して華麗なる転職人生を送れるのだろうか。

自らは、まさに4代も前の古いものを受け継いで、それで食っていながら、国民には安穏と一つ会社の正規社員でいるな!とお尻を叩いて、「王様」ですかね。

 今の日本の衰退は、小泉進次郎氏の父親純一郎氏の規制改革、構造改革に端を発している。

私たちは再び、弁舌に騙されるのか。

 さて、日曜日の桜木町の自民党総裁選街頭演説でやたらと小泉進次郎氏は猛烈なスピードで改革を進めなければならないと繰り返し訴えた。

このスピードにとんでもない落とし穴があることを昨日のアークタイムズに出演した思想家の内田樹さんが、教えてくれた。

小泉進次郎氏のスピードで改革を進めていくというのは、アメリカの新反動主義、加速主義というイデオロギーそのものなのだと。進次郎氏はスピードと強度と訴えているがこれはまさに加速主義だと。

加速主義はアメリカのシリコンバレー発の新しいイデオロギー。社会福祉制度とか国民皆保険とかポリティカルコレクトネス、人権とかがあるせいで資本主義が延命している。こうした人間的制度をなくして資本主義を加速して向こう側に突き抜けるポスト資本主義の時代に入って行こうとするイデオロギーなのだと。

とにかくスピード、危機が迫っている時間が残っていない、だからガタガタ言うな、合意形成とか熟議とかしている暇はない。だからリーダーに全権任せて突進して行く、誰も邪魔をするなと。全権をリーダーに委ねるべきだというのが加速主義なのだと。

この加速主義は、ヤバイ。
つまり民主主義ではないからと。
アクセル踏みっぱなし、様々な人の意見など聞かない。
民主主義は、あれこれ意見を聞いて調整をはかるから時間がかかるもの。
スピードと民主主義は両立しないもの。

小泉進次郎氏は反民主主義宣言をしているのだと内田樹氏は解いた。


 進次郎氏は、日本を牽引する新しい産業を具体的に描いているわけではなく、ベンチャーへの投資を訴えただけ。

しかしこれについても内田氏の指摘は厳しい、1000に3だと。つまり1000のベンチャーで芽が出るのは3つと言うこと。997はドブに捨てるようなものだから税金を使ってやってはいけないと。これについては編集長の尾形さんもAppleだってマイクロソフトだってfacebookだってAmazonだって政府が作ったものではないときっぱり。

内田氏は、日本は特に自然科学の分野で新しいアイディアが出てくるのは大学だ。しかし、大学の予算をどんどん削減し、研究費がない現実。

番組のおしまいで触れられ、少なくない人が進次郎氏について懸念する、アメリカの大学卒業後、CSISに勤務していたことだ。ジャパンハンドラーの意のまま。つまり、アメリカのエージェントとしての総理大臣候補として歩んできていると言うこと。

あるXの投稿に「小泉進次郎氏は天然のせいか?どこか平和的な印象があるが立候補者の中ではたぶん一番戦争に近い。背後にジャパンハンドラーズ。進次郎氏も改憲を口にし始めたと言うことはいよいよヤバイ。」

 
既に、国会に諮らずに
集団的自衛権をはじめ極めて重要な 
事案が閣議だけで決められている。
さらに民主主義の手続きをすっ飛ばして
一体どこに突き進めるのだろうか。
 
近いと思われる解散総選挙で
自公政権を変えましょう。
 
 
加速主義については、
内田樹の研究室(2023.4.13) 維新と加速主義 ←こちらをクリック

昨日のアークタイムズは
前半とおしまいに小泉進次郎氏の話題でした。

小泉進次郎氏で懸念される日本崩壊は、京都大学大学院教授の藤井聡氏が9月6日に現代ビジネスに寄稿しています。


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2024年9月9日月曜日

エンゲル係数の上昇は2014年からだった!! #物価高 #エンゲル係数

トマト1コ214円


 わが家のエンゲル係数が相当であることは数年前からわかっていた。

けれどそれを考えると落ち込むので、考えない、直視しないことにしていた。

 しかし、とりわけ今年になってからの食料品価格の上昇で、計算するまでもなく家計の支出のほとんどが食費だと否応なしに認識するに至っている。

ちなみに2023年の2人以上世帯のエンゲル係数は27.8%で過去最高(2000年以降)だそうだ。(総務省)

 

一昨日のアークタイムスで、野党代表選の候補者が消費税減税や廃止を頑なに掲げず、やっと立った候補者でさえ、時限的な減税を掲げた程度。それを批判する弁護士も、消費税減税と言えば「感じ」だけでも変わるのにと発言していた。

えっ!「感じ」ではない。
生きるに欠かせない食料品、野菜も卵もお米も、価格が上がればそれら一つひとつの消費税も雪だるまのように大きくなる。 毎日の買い物、1週間分の食費、1ヶ月の食費と嵩んで行くのだ。

やはり弁護士は入ってくるパイの大きさが違うから、庶民の認識とズレるのだな。国会議員しかりだ。大きなパイだと端っこを少し齧られた「感じ」なのだろう。

それが消費税の逆進性と言われるものだ。

しかもこんな庶民から搾りとった税金で、それを全て社会保障に当てれば良いのか?ちなみに今は、消費税は法人税減税の穴埋めにして、故安倍首相も認めていたとおり国債の償還に当てているそうで。
経済的弱者に負担が重い税金を弱者から搾りとって社会保障に当てるというのが、そもそも違うだろう?

それにしてもトマト1個214円。こちらのスーパーだけではない。別のスーパーマーケットも213円だ。天候の影響はあるでしょう。タコが高騰しているのは、地球規模の気候変動が関係しているかもしれません。

しかし、根底にあるのはやはり円安だと解説してくれたのは、経済ジャーナリストの渋谷和宏さん。そして実は日本の家計でエンゲル係数が上昇し始めたのは2014年。まさに第二次安倍政権以降なのだ。

2013年4月には1ドル97円だったのが、 2014年4月に102円台↓、2015年夏119円台↓に。
これに相関して消費者物価指数が上昇。

今週木曜日まで無料で視聴できるポリタスのYouTube動画を是非ともご視聴ください。

ポリタス
 
金融緩和で通貨をじゃぶじゃぶにすれば、通貨の価値は下がり、輸出企業の収益に寄与しても円安が物価を上げるのだ。
穀類のほとんど、魚介類の6割が輸入であり国内自給率が低い日本で円安の影響は大なのだと。
一方で賃金が上がるどころか、下がり続けたのだから。

 
 
 
 モーリタリアでタコが獲れなくなっていることからタコの価格も急騰、築地銀だこは今年3月8個入り580円が626円に 、業界関係者はいづれ1個が100円になると言っているそうだ。
 
 
政府と日銀の異次元の金融緩和で円安誘導した
アベノミクスの反省もなく、
物価高に苦しむ庶民は眼中になく、
総裁選のお祭り騒ぎ 
自公政権は変えましょう。

日本の皆様は暑さの疲れも出てきての週明けかと存じますが、今週(木曜日まで)お時間のある時にポリタスを是非ともご視聴ください。

 
 
 
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2024年9月8日日曜日

ここで深呼吸21 名古屋 熱田神宮

熱田神宮 本宮 Photo Sachiko Shirai

 8月のおしまいに名古屋の熱田神宮に立ち寄ったと言う
 
熱田神宮は名古屋市熱田区、熱田駅前にあり、創建は646年、3種の神器である草薙の剣を祀る神社として知られています。
 
熱田神宮 Photo Sachiko Shirai

こちら大鳥居を抜けると参道。
 
熱田神宮 Photo Sachiko Shirai

 
献酒の酒樽が!
名古屋の銘酒が並んでいますかね。
私は下戸なのでわかりませんが、国盛の樽を発見!
国盛りの甘酒を愛飲しているのでね。 

熱田神宮 大楠 Photo Sachiko Shirai
 
 
こちらの大楠は、弘法大師が植えたとされ樹齢1000年を超えるそうです。高さ20m、幹周り7m。

熱田神宮 清水社 Photo Sachiko Shirai

こちら清水社(しみずしゃ)社殿の奥に水が湧いていて、その水で眼を洗えば眼が良くなり、肌を洗えば肌が綺麗になると言う信仰があるそうです。
 
熱田神宮 こころの小径 Photo Sachiko Shirai

 
かなり暑い日だったそうですが、大樹が繁り過ごしやすかったと。

熱田神宮 くさなぎ広場 Photo Sachiko Shirai

こちらくさなぎ広場は、休憩所で売店やきしめんをいただけるお店もあるようです。
 
熱田神宮 Photo Sachiko Shirai

剣の宝庫、草薙館には体験コーナーがあって、刀の重さを体感できるそうです。
一番重いものは10kgもあり柄を入れると2m近くあった超太刀。少し浮いただけと白井さん。
熱田神宮 南神池 Photo Sachiko Shirai

こちら水面に映る青い空と夏らしい雲と緑の木立が美しいですね。
 
この度も、旅に誘ってもらったようでどこへも行けない私は気分転換できました。写真提供ありがとうございました。

 一瞬涼しい日があったかと思えば、また過酷な暑さで体調が優れない方も多いでしょうか。白井さんのレッスンで身体を整えて見ませんか。

ズームでお1人でも白井さんのレッスンは受けられますので、身体を労わる動かし方、使い方に興味のある方はどうぞご参加ください。 

白井さんのブログはこちら、

力が抜ける!思うように身体が動く!

 今日の東京の最高気温は34度、最低気温は26度、晴れ時々曇りの予報です。
どうか皆様ご自愛ください。
 
 
 

2024年9月7日土曜日

日本の労働者全て非正規へ、小泉進次郎氏出馬会見

 

「 正規雇用と言われる者はほとんど首を切れないんですよ。首を切れない社員なんて雇えないんですよ。」

これは竹中平蔵氏の言葉だ。(2020年10月31日テレビ朝日放送朝まで生テレビ) 

昨朝の自民党総裁選出馬会見で、
小泉進次郎氏は、竹中氏の言葉を復唱するかのように、大企業の正社員の首を切りやすくすることを掲げた。 

「解雇規制を外す」を幾度となく実に爽やかに訴えたのだ。

非正規労働者が4割を占め、女性は5割を超え、不安定雇用が、今の日本の衰退、弱体化をもたらしたというのに。

規制を取っ払うとか、流動化という言葉は耳障りが良く、多くの人、広告代理店と自民党が「B層国民」と名付けた私のような者は、何かいい事のように思って、かつてすっかり騙されたのだ。
 
セーフティーネットは唯一「リスキリング」支援だと言う。
 
「解雇の勧め!」これで儲かるのは、就職斡業者と「リスキリング」会社だ。
世襲4世!

  転職を繰り返して、年収2千万円から3千万円、今は1億円なんて人はほんの一握りの人だけだ。
大企業でも非正規化がさらに進めば、自ずと全体の賃金が下がって行く。中間層がごっそり低所得層に落ちた中で、低所得者層がますます膨らんで、社会が今以上に疲弊することは目に見えている。
 
それを「社会のダイナニズムを取り戻す」などとよく言ったものだ。
 
 さて、人材斡旋業のパソナの会長も務めていた竹中平蔵氏は知られるとおり、進次郎氏の父親の純一郎氏のブレインであり、純一郎氏の総理大臣時代に総務大臣、経済財政政策大臣を務めた人物だ。菅元首相とも親しく、維新の会のアドバイザーと言われている。
 
小泉政権時代に郵政改革が断行され、雇用の非正規化が一気に進んだことはいうまでもない。
そして今こんなありあさまだ。
はがきはついに来月から、85円、封書は110円になる。
はがきは隣県に届くには1週間かかるようになってしまった。
非正規社員は景気の調整弁、コロナ禍で容赦なく首を切られ、とりわけ多くの女性の非正規労働者が仕事を失い、家賃、水道代も支払うことができず行き場を失った。
 
会見場でアークタイムスの尾形編集長が「新自由主義、弱者切り捨てでは?」との質問に進次郎氏はそうではないと答えたが、まさに弱肉強食、弱者切り捨ての新自由主義の徹底だ。

にこやかに残酷政策を推し進めようという小泉進次郎氏だ。
東京新聞9月6日
 
その日の朝刊には、新たに米兵による性暴力が沖縄県で6月に起きていたことが報じられたが、きっぱりと日米地位協定の見直しはしないと言い切った。
進次郎氏がアメリカの手先と言われるとおり、米国に毅然とした態度で臨むことはあり得ないので、基地を抱える地域での米兵等による女性、少女への性加害事件は減らないだろうし、PFAS汚染問題の責任追及もできないだろう。ますます米国の隷属化が進むことは間違いない。
 
選択的夫婦別姓について、小泉氏の見解で誤った解説をしているジャーナリストがいる。
進次郎氏は、自民党内で選択的夫婦別姓でまとめると言ったわけではなく、議員の考えに従って採決すると言うのだから、ほとんどの自民党議員が選択的夫婦別姓に反対する日本会議に所属し、統一協会との関係から、実現性なしと言うことだ。

小泉進次郎氏は世襲4世。
自らは終身雇用どころか、未来永劫に国会議員家業をやっていくつもりで、国民はどんどん職場を変えろ、不安と戦えと言うのだから、どの面下げて言うかと言いたい。
小選挙区で有権者の信任を得ていると会見で言ったが、曾祖父からの地盤を離れて、縁もゆかりもない選挙区で出馬して当選を果たしてから言うべきだ。


ついでに小泉進次郎氏が政治資金パーティーやりまくりのパリピであることも改めてお伝えしておきましょう。こちらをクリック→ 進次郎氏は政治資金パーティーやりまくりのパリピ
 
残業規制も取っ払うと言うのだから、
過労死の反省もなく、保障もない中で働かされる社会。
明るいですか?
もしも小泉進次郎氏が自民党総裁になって、
直ちに行うと言う総選挙で、
自民党が多数の議席を占めたなら、
ますます暗い過酷な日本が待っています。
考えましょう。

お忙しくて小泉進次郎氏会見を視聴できなかった方に拡散をお願いします。


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2024年9月5日木曜日

裏金を個人口座に入れた丸川珠代氏も不起訴!?


 90人近くの裏金議員たちが、何のお咎めもなしに、税金も払わずに、国会で説明もせずに総裁選という祭りを演出し連日興じている。

東京新聞5月22日

東京新聞5月3日
 
そんな中、
びっくりしたのは、裏金を個人の口座に入金していた丸川珠代氏についてもこの度お咎めなしの不起訴になったことだ。

政治資金規正法は政治家個人への寄付を禁止している。個人の口座に「裏金」を入れていたことは、個人が「裏金」を受け取った紛れもない「証拠」だ。

 丸川氏は自民党本部で記者団に「派閥からノルマ超過分は持ってこなくていいと言われた。資金は自分の口座で管理していた」と述べた。(毎日新聞2月1日)この様子はテレビでも流れた。

 ところが不起訴、その上丸川氏はこの収入について税金も払わないままだ。

結局、90人近い裏金議員のうち、正式起訴されたのは池田佳隆、大野泰正の2名だけ。

犯罪も犯罪とせず見逃す検察。
検察の人事を握る自民党。
腐敗国家の典型でしょう。 
 
東京新聞7月2日

ちなみに畝本検事総長の夫は、森友事件でことごとく不起訴とした検事で、現在はいわゆるヤメ検弁護士となって森喜朗元首相の相談役になっているらしい。(橋本べん氏ブログから)

今夜は、裏金で有権者に香典を届け回った堀井学氏の件、丸川珠代氏不起訴に検察審査会に申し立ての手続きをするという郷原信郎弁護士のYouTube動画12分をご視聴ください。

郷原信郎の日本の権力を斬る

 
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