カニやメロン、現金、枕花に香典、
選挙区内に配り、届け
公選法違反で公民権停止となっていた東京9区菅原一秀氏が
自民党に復党し、今回立候補している。
運良く、同選挙区の今村洋史氏が裏金220万円拵えて党が公認せず不出馬となった。
どっちもどっちだ。
菅原一秀氏が、反省し心を入れ替えて今回の選挙に臨んでいるならまだしも、公民権停止に追い込まれたのは、検察審査会の審査員選任に問題があったかのような発言をしているという。
そもそも、有権者への香典、枕花等の供与を「秘書にハメられた」などと自らの責任を回避し、秘書を解雇していた。濡れ衣を着せられた秘書の弁護人であったのが郷原信郎弁護士だ。
秘書には今だに謝罪もしていないそうだ。
何ら反省もない菅原一秀氏本人の問題、つい2ヶ月前まで公民権停止であった人物を直ちに復党させ、党推薦の候補者とする自民党に、日本の「法と正義」の深刻な危機であるとして落選運動に踏み切った郷原弁護士。
一昨日の郷原弁護士の街頭演説をご視聴ください。19分のYouTube動画です。
【2024衆院選 菅原一秀落選運動 10月24日 石神井公園駅前で街頭演説!】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#378 ←こちらをクリック
裏金(悪質な中抜き)822万円を個人の銀行口座に入れていた東京7区の丸川珠代氏についても、「政治家個人宛の違法寄付」として犯罪嫌疑があるとし、郷原弁護士と上脇博之教授と検察審査会に申立て、審査中であり落選運動を展開しています。
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