ご祝儀相場で沸いているうちに、解散しちまえ!
自民党新総裁となった石破茂氏は、総裁選挙中の主張を平気の平左で180度変えるのか。初っ端から腐敗自民党のままだな。
衆院解散は国民に判断材料を提供してからとか、国会論戦が重要とか、解散は野党と相談してからとか、言ってなかったか。
リベラル市民の心をくすぐるように、村上誠一郎氏を総務相に起用すると言われている。
村上氏は、党内野党と言われ、安倍政権下の森友、加計、桜の会など権力の私物化を糾弾し、アベノミクスも批判、安倍元首相の国葬に反対し、安倍氏を国賊と言ったとされ党の役職停止処分を受けた人物だ。
石破氏と村上氏の2人だけで、民主主義を尊重していくと言ったって、残る自民党国会議員のほとんどは、裏金統一議員だ。国民より献金企業尊重、権力の私物化万歳!だ。
現に、裏金事件は、安倍派90人近い国会議員だけでなく麻生派にも及んでいたことも最近になって明らかになった。
そんな自民党の泣き所をつつかれないうちに解散と言うわけだ。
石破氏は、紙を見ずに自らの言葉で質問に答えることができるだろう。
石破氏は、質問をそらしたり、はぐらかしたりしないだろう。
でもね、それは当たり前のこと。
そもそも石破氏は、軍隊を持つための憲法改正を強く訴えている。その際は、徴兵制が前提だ。
そして軍拡と増税はセットだ。
総選挙では、
腐敗統一自民党を厳しく糾弾し、
利権企業より市民を大事にする政党に1票を投じましょう。
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