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2024年10月4日金曜日

石破政権、裏金天国!裏金議員を衆院選で公認へ

ヤッホッホー!

 朝日新聞デジタルによれば、石破首相は次期衆院選で裏金議員について原則公認し、しかも比例との重複立候補も認めると言う。

90人近い自民党裏金国会議員は笑いが止まらないな。

ちょろっと政治収支資金報告書に後から書き加えて、政治資金法違反を見逃してもらって、税金も支払わずにオッケーなんて、底が抜けた腐敗国家だ。

国会政倫審での説明を求められた44人の裏金議員の全員が出席拒否。

自民党集団でやりたい放題だ。

赤旗10月6日号のスクープは、 石破派の裏金疑惑だ。6年間に及ぶ政治資金パーティーの金額が合わないという。


 
最も高笑いしているのは萩生田晃一元政調会長だろう。
事実上お咎めなしで政倫審の出席も勿論拒否した。

ここで来る衆院選に向けて、今回は東京、神奈川、埼玉、千葉の裏金衆院議員の名前(敬称略)と裏金金額を記しておこう。参院も含む裏金議員の一覧はこちら→2024年5月25日ブログ 是非とも投票の際の参考にしてください。

東京24区萩生田光一2728万円
東京17区平沢勝栄1817万円
東京21区小田原潔1240万円
東京11区下村博文476万円
東京6区越智隆雄84万円 比例復活
東京1区山田美樹76万円
神奈川16区義家弘介369万円 比例復活
埼玉14区三ツ林裕巳 2954万円
埼玉6区中根一幸1860万円 比例復活
埼玉9区大塚拓994万円
埼玉8区柴山昌彦896万円
千葉10区林幹雄(引退へ)1608万円
千葉3区松野博一1051万円


東京新聞10月3日
 
東京新聞によれば1日、2日の全国緊急電話世論調査では、裏金事件に関与した議員を衆院選で公認することに否定的な回答が75%に上ったという。
裏金天国国家万歳なのは、自民党員と利権企業、恩恵を受ける人々だけだろう。

裏金使途の言い訳にかき集めたであろう領収書には、カード決済の家族との海外旅行の食事代ではと思われるものもあったという。街の小さなスナックの領収書を沢山提出した議員もいたと。
表にできないお金だから、裏金を拵える。
実際は、裏金を何に使ったのだ?地盤培養行為、つまり地方議員にお金を配る?あるいは自民党幹部に上納金として収める?

こんなことが罷り通れば、公平な選挙なんてなし得ない。
 
腐敗堕落の統一自民党政治を終わりにしましょう。
来る衆院選では、自民党をアシストする政党も退場してもらいましょう。
市民の暮らし、
市民の命を守る
市民のための政治をする政党、
候補者を選びましょう。 


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