黄金週間も忘れてはいけない国会議員がいる。
今日もうららかな晴天だったようだけれど、この人は何をしていただろう？
「私もご父母様（文鮮明氏、韓鶴子氏）のために頑張るから・・・一緒に日本を神様の国にしましょう」と統一教会信者に呼びかけていたという萩生田光一先生。
裏金ランキングでは３トップ（大野泰造先生、池田佳隆先生、 谷川弥一元先生）に次いで、二階俊博先生と競って５位につけるのが（２７２８万）萩生田光一先生。
そして今月２日、東京地検特捜部は裏金事件で告発されていた萩生田光一先生（前政調会長）と世耕弘成先生（前参院幹事長）を不起訴にした。
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| 東京新聞５月３日 |
萩生田光一先生の笑いは止まらない。
裏金事件について、自民党も萩生田氏に実質的な処分はしなかった。役職停止と言っても、 党の政調会長職は既に年末に退いていたのだ。おまけに自民党東京都連会長職には変わらず就いている。
どうしてこんなに萩生田氏に甘いのか。これは岸田氏の思惑で、統一教会、創価学会と関係が深く、菅前首相と親しい萩生田氏を総裁戦で岸田氏に有利に働いてもらうためだからだろう。
教会主催のバーベキューに萩生田光一氏はよく参加していたと言う。
今、バーベキュー萩生田光一先生は衆院選に備えて、自らの別荘に
昨日は統一教会幹部を招きバーベキュー、
今日は創価学会幹部を招いてバーベキュー 、
明日は日本会議幹部を招いてバーベキュー
と忙しくお肉を焼いているだろうか。
かくして、これまでの裏金、政策活動費は特上カルビ肉にも化けるか。
八王子市長選挙でタッグを組んだ小池百合子氏とはこれからどう動いて行くのだろう。
こういう人たちに先生という敬称がついて、
こういう人たちが闊歩し続ける政治では、
庶民が救われることはない。
検察も、給料は国民の税金から支払われているのに、決して国民のためには働かない。
本日は、元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんのYouTube動画をご視聴ください。
小池と萩生田が大ピンチ！消えゆく萩生田光一と小池百合子。 ↑こちらをクリック
裏金脱税事件と学歴詐称の再燃で狂ったシナリオ。
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