物価高騰に苦しむ庶民には見向きもせず、
円安もお構なしに、
この黄金週間に外遊に飛び立った首相、閣僚、政務官の31人。
どれだけ血税が使われたのか?
日刊ゲンダイが2016年の費用を元に、単純計算した額として12.6億円と報じている。
しかも、OECD閣僚理事会やG7会合への出席など目的がハッキリした外遊もある一方、「政府要人との会談等」などあいまいなものもあると言う。
2016年で首相の1回の外遊に約2億円かかったと言う。
当時は1ドル108円前後、それが今や160円なのだから1.5倍すれば、岸田首相の1回の外遊は3億円。今回は、フランス、パラグアイ、ブラジルと飛び回ったので、首相1人で5億円?か。
岸田首相始め閣僚の皆様お疲れ様とばかりに内閣支持率が上がったと言うから、国民は血税使ってくれてどうも有難うなのか?
一方、休日に食料配布や医療相談を行なっている医師の谷川智行さんの旧Twitterによると、
4日に新宿ごはんプラスで食料を受け取った人は698人、3月に務めていた会社が倒産してと40代の方。住み込みの寮生活だったため仕事と住まいを一度に失い路上生活になったとの話が綴られています。
支持率が回復したならば、
良い機会ではありませんか。解散総選挙を!
庶民を顧みない
金まみれの利権政治の
自公政権に終止符を打ち
政権交代を実現させましょう。
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