9日夕方から国会内で行われたと言う立憲民主党主催の環境省のマイク切り問題でのヒアリングで、
環境省の部長が「大臣をお守りすることができなかった」と語っていたことがわかった。
私は再び言葉を失った。
この言葉を発して、この部長は今後大出世なのだろう。
財務省で公文書改竄に関わった官僚が漏れなく大出世したのと同じように。
守るべきは水俣被害者ではなく大臣と明言したわけだ。
守るべきは国民ではないと同じこと。官僚は、大臣、政治家のために働くものと言うこと。
今夜は今回の問題を語ってくれた中島岳志さんのYouTube動画12分を是非ともご視聴ください。
大竹まことゴールデンラジオ
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また立憲主催のヒアリングについてはMBSニュースが報じています。
官僚が税金を払っている国民のために
働くように
政権交代を実現させましょう。
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