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2019年1月5日土曜日

お江戸の春15

東京日本橋タワーイルミネーション

 まさに宝石箱をひっくり返したように魅惑的だったのが東京日本橋タワー前のイルミネーションです。
一昨年にも折り鶴のイルミネーションが見事でしたけれど、
今年もうっとりしました。
そして、東京日本橋タワーでは、気になるのが和紙の榛原のショーウインドーです。


こたつのこたつ掛けが綺麗な和紙で驚かされました。
こたつの上のおみかんも和紙でできているようです。


実は便箋がメインなのですが。


 東京日本橋タワーの隣には、着工からおよそ4年半を経て完成した高島屋ショッピングセンターが昨秋完成オープンしています。工事中の様子はお江戸の春8にあります。
出来上がったのはこちら。


重要文化財に指定されている隣の本館の重厚な建物に比べると、
味気なさを感じてしまうけれど、仕方ないのかな。
続いて、高島屋本館ショーウインドーです。
義母はかつてのように、幼女のごとくはしゃいでくれるかと思いきや、どのお品にも全く興味を示さなかった。
長くサークルの会員でもあったのに。
そしてよく「デパートが一つ欲しいわ」と言っていたのに。

ただひたすらに私は撮影し、
義母は「写真が撮れて良かったわね。」と言った。


 さて、話題はもう一つ。
八重洲から、日本橋までの僅かな距離と、
日本橋から、自宅近くまでのタクシーが
偶然同じ車種だった。
その車の乗り心地がとても良かったのだ。
それはトヨタのJAP TAXI(ジャパンタクシー)だった。
タクシーと言えばトヨタのクラウンコンフォートがかつて代表格だった。
最近は通院の時にトヨタプリウスのタクシーを利用することも多くなった。
その乗り心地はよろしくなく、エコと乗り心地は両立しないものなのだなと、嘆いていた。
けれど、ジャパンタクシーは乗り心地に優れていた。
車体は小さく、色は黒かと思ったら、ジャパンブルーと言われる深藍(こいあい)だそうだ。
お江戸の移動にはもってこいのタクシーという感じです。
おしまいにもう一枚、東京日本橋 タワーのイルミネーションをどうぞ。

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