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2019年1月6日日曜日

メンチカツに大根おろしその他



起床時間21時27分、
外出時間22時37分となった。
ドラキュラで昼夜逆転暮らしと言えども、かなりはちゃめちゃな暮らしっぷりになっている。
起床する一時間ほど前か?定かではないけれど、
義母を送って帰省した良人が帰宅していた。
お料理が不得手で、しかもやる気もない嫁に、義母は決まって中華惣菜と尾島のメンチカツと和菓子を買って良人に持たせてくれる。
ここでメンチカツだけれど、私は数年前から大根おろしをたっぷりのせて、一滴ばかりお醤油を垂らしていただく。
これが、実に美味いのだ。
それ以前は、おソースに千切りキャベツだったけれど。
大根がないし、24時間近く外の空気を吸っていない。
顔を洗って、日焼け止めを塗って、それが乾くまでの間に、
体重を計り、アレルギー薬や欠かすことのできないビタミンH(ビオチン散)、ビタミンB2(フラビタン)などを服用する。
体重測定は腎臓がイカれていないかのバロメーターだ。
日焼け止めが乾いてきたら、最強の紫外線バリアのファンデーションで顔面をガードする。
そして、飛び出した外は風が吹きすさんで寒かった。
メンチカツのための大根は、鹿児島産の立派なものが手に入った。それを抱えてマックで、一息いれた。
 ブログを更新したら、メンチカツをオーブンで少々温めて、大根おろしをたっぷりのせてガツンと食べるつもりだ。
 さて、もう一つのお話し。
友人らから届いた新春のメールの、ほとんどに、「ボヘミアンラプソディー」を観た、良かった!と記してある。
あんこさんは、映画は観られる?というお気遣いまでいただいて。
あんこは、映画は観られるはずもないのです。
テレビも小さいのに買い替えて、正面に座らず、それでも米粒ほどの稼働ランプにやられ、良人が稼働ランプを取った次第です。
大学病院の待合でも、医師名や待機患者数が表示される画面の数が年を追うごとに増えて、居場所を見つけるのに苦労しています。
大画面の映画なんて、逃げ場がないのです。
というわけで、ボヘミアンなんとかという映画がかなり面白いらしいこと、私は観られないことのお知らせです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

遅ればせながら「ボヘミアン・ラプソディ」を観てきました。私の世代(50代)の方々も多く来ていました。あんこさんの世代(20代)の方々も居ました。クイーンは私にとって、正に学生時代を彩るバンドです。特に「ボヘミアン・ラプソディ」を聞くと、ある思い出がまざまざと蘇ってきます。映画の最後の20分間のライブの様子は圧巻でした。1985年のライブ・エイドでのクイーンの演奏で、当時テレビに噛り付いて観ていました。この映画はクイーンという気代稀なロック・バンドの裏側を描写していますが、私は映画を通じて「家族」の存在と意義、大切さをひしひしと感じました。実は最近、家族の一人を亡くしたこともあって、映画の最後のクイーンの演奏は、涙が止まりませんでした。

あんこちゃん さんのコメント...

匿名さん コメントありがとうございました。
今日もまたボヘミアンラプソディーを観てきたというメールが友人から届きました。
それで、先ほど1985年のクイーンのライブをユーチューブで少々観ました。
私が生まれる前で、しかもロックに疎い私ですが、聞いたことがある曲ばかりでした。フレディーマーキュリーの歌声は勿論ですけれど、ピアノが良かった。
大切なご家族を亡くされたようですが、その悲しみの中、すぽっと心に入る映画に出会えたのは良かったですね。
映画の中身も気になってきましたよ。