男子バレーボール、フランスにストレート勝ち

青山フラワーマーケット

リオ五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会は、
昨日が最終日だった。
日本は既に五輪出場を決めているフランスとの戦いだった。
就眠前の朝のテレビ番組の中で、全日本女子の前監督だった柳本氏が、男子の敗因について、連続失点とベテランの不甲斐なさを指摘した。
そして夕方、最終戦の試合中継が始まった。
テレビ局も試合が早々に終了すると踏んでか、
まずは、リオ五輪を決めた女子の試合映像を流していた。
これは、ないよなと思いつつ、
こちらもブログに花束を飾ることはないだろうと思っていた。
最終戦の出場選手は、若い柳田選手が怪我を押して出場したほか、リベロに昨日同様の酒井選手、ミドルに富松選手、第４戦から投入されていた米山選手らベテラン勢が投入された。
そのベテラン達が昨夜は活躍し、清水選手もキャプテンらしい、良いパフォーマンスを見せた。
セッターの関田選手は、若いながらトス回しも良かった。
フランスは二軍だったとはいえ、
最後にストレートで勝利できたことは良かった。
普段リーグ戦を見ていないので、酒井選手は激励、アドバイス要員で、既に化石化しているのかと思っていた。
大会中、関田選手や酒井選手を試合途中でも積極的に起用しても良かったのではないだろうか。

ホールケーキをどうぞ

ちなみに 今大会の結果は、
１位ポーランド、２位イラン、３位フランス、４位カナダだった。
五輪出場の最後の一枠は、カナダが奪ったのだ。
６月１７日からは、ワールドリーグが始まるようで、
監督を含め、代表メンバーがどうなるかわからないけれど、頑張って欲しい。

置地廣場

お疲れさまでした。
汗と悔し涙を拭ってくださいな。