真っ赤な声援が轟く埼玉スタジアムの
ナイトゲームで白い鹿島が2対0で勝利した。
いやいや他の球に心を奪われている間に、
Jリーグも1stステージ残り3試合となってしまった。
トップを快走するのは川崎だ。
それを追う2位鹿島と3位浦和の対戦は、
序盤から、浦和の森脇選手が審判に食ってかかる場面もあって緊迫した試合となった。
前半序盤は、浦和がゲームを握っているように見えたけれど、徐々に鹿島のゴールを脅かすシーンが増えていった。
後半7分、浦和のミスから鹿島のカウンター、柴崎選手のグランダークロスに金崎選手が反応してゴールに押し込み先制した。
さらに後半43分、鹿島の鈴木選手が止めのPKを落ち着いて決めた。
先制した金崎選手、ゴールを守る浦和の西川選手は、かつては大分に在籍していた2人だった。20歳そこそこだった金崎選手が27歳になっていて驚いた。
心がまたサッカーに戻ってきた感じ。
鯵のたたき |
試合観戦後、日本海庄やで鯵のたたきを食した。
鹿島にも頭を取るべく頑張ってほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿