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2016年6月19日日曜日

第16節 川崎が福岡に引き分けでどうなる優勝



「川崎が首位陥落です。」
繰り返されたアナウンサーのこの言葉を
川崎サポーターはどんなに苦々しく思っただろうか。
昨日の福岡対川崎戦は、
リーグ最下位対最上位の戦い、
川崎にとっては1stステージの優勝を確定できるかもしれない戦だった。
福岡市にあるレベスタは、サックスブルーの川崎のサポーターが異様に多く、観客総数は1万8千人を超えた。
福岡には甚だ失礼だけれど、川崎の大久保選手がボコボコとシュートを決めて、終了だろうなと思っていた。
ところがどっこい、前半開始早々9分に福岡U23候補の金森選手が得点し、続いて15分にまたもや金森選手が追加点を奪った。
中村憲剛選手を欠く川崎は、前半終了間際に小林選手が1点を返した。
後半は予想通りの川崎の猛攻だった。
ブルーの福岡は、守り続けたけれどPKを献上し、白い川崎の大久保に決められ追いつかれて2対2となった。
試合はこのまま終わり、同時刻開催の2位鹿島が神戸を2対1で敗ったため、川崎に替わって鹿島が首位に浮上した。
福岡が最上位の川崎相手に健闘した試合となった。












いやいや、
サッカーもわからないものですね。

予想外の結果に、
猛烈な食欲となって、
ジョナサンで、和牛の旨味!豪州産プレミアムビーフ100%ハンバーグと盛岡冷麺を完食しました。

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