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2016年6月26日日曜日

1stステージ、鹿島が優勝



鹿島サポーターには、
感きわまる夜だっただろう。
7年ぶりのリーグ優勝となった。
おめでとう。
その時を知るのは、出場選手では小笠原選手と曽ヶ端選手、昨夜の試合のおしまいにピッチに立った青木選手だけとなっていた。
置地廣場
昨夜のJ1第17節 は鹿島が福岡に勝てば、1stステージ優勝が決まる試合で、2位の川崎が勝ち点1の差で追っていた。
前半27分にコーナーキックから山本選手のヘディングは豪快で、思わず息を飲んだ。
その10分後には、土居選手が追加点を奪い赤い鹿島が2対0で白い福岡を下した。
試合の終了間際に、今季で退団というクラブ16年目の青木選手がピッチに立つと鹿島スタジアムは、サポーターの温かい声援に包まれた。
鹿島もベテランが次々と移籍、引退するので、寂しいけれど、青木選手は、引退ではなく鳥栖に移籍ということで、少々ほっとした。
川崎も大宮を2対0で下したので、勝ち点1差のまま、2位川崎、3位浦和でJ11stステージは 終了した。
優勝にあやかるべく、鹿島アントラーズのチームカラーディープレッドの鮪を食べました。
日本海庄や





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