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2016年6月2日木曜日

男子バレーボール、イランに惜敗



負け癖がついちまったのか。
勝てる試合だったのに。
第4セット、イランの選手達は疲労していた。
接戦を物に出来ない日本。
ツメが甘い。
第1セットに柳田選手が負傷したのは
不運だったけれど、
代わった31歳ベテラン米山選手が手堅くプレーして、
貢献した。
でもそんな米山選手も、大事なところでサーブミス。
コートの6人のほとんどの選手が、ミスをした。
五輪の切符がかかる特別な舞台ゆえの緊張からか。



日本男子バレーボールの未来を憂慮しているうちに、
6月になってしまった。


今日の東京は、最高気温26度、最低気温16度、晴れの予報です。
今日はオーストラリア戦です。
気持ちを新たに応援しましょう。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

バレーボールは昔昔から体格・体力に勝る外国勢相手には苦戦していました。その中で、クイックや時間差とかが生まれました。Bクイックは確か木村憲治が作りだった値いう記憶があります。
木村憲治(現バレー協会会長)は、年齢的限界に来ていた時に全日本遠征があり、木村はアジア遠征(体格的楽)を望んだが、松平はあえて南米遠征を命じて、高井に劣る日本人が外国に対抗する策を考えるように木村に命じるとかいうエピソードをTV見た記憶があります。
会長も含めて、長期強化策を打っていかないと毎回同じになってしまいます。2mの選手だけ集めて金かけて育てるでもいいとは思います。

あんこちゃん さんのコメント...

匿名さん
コメントありがとうございます。
丁寧に教えてくださり、本当に有難うございます。
ご指摘のように、長期強化策、2メートル以上の選手だけ集めるというのは、ごもっともと思いました。
今大会前までは、外人監督を招聘すべきなどと思っていましたが、単に外国人監督をつけただけでは、どうにもならないのではと思ったところでした。
今後もお教えいただけますと幸いです。