カーネルサンダースの仮装、ケンタッキーにて |
夜の街で、ケンタッキーの店の前、店内のカーネルサンダースにぎょっとなった。ガラスごしでこの迫力だから。
さて、中爆発の続きのお話です。
激しいバトルの末、もう誰もウチにはよこさないと言われ、訴えてやる!と電話を切って、30分もしないうちに会長さんから電話があった。
別の人の手当てがついたということだった。
我もコロッと、変わり身はやく「それはそれは、ありがとうございます。先ほどは本部に訴えるなどと申しまして。まあ、なんとお詫びを申してよいやら、すみせん。」と口からスラスラ出てくる。
サラリーウーマン時代の苦労が真っ直ぐな心根を変えて、今なお戻らないのだ。
そして、次にやってきたお方に目を疑った。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花とはこの女性のことなり。
お歳は、自称28歳独身OLの私よりは、上???
今は何処にいる?という、いわゆる日本美人の典型だ。
釘付けになって、思わず言葉を失ってしまった。
近年は、個性的なお顔の女性がミス日本やミスユニバースに選ばれるけれど、昔のミス日本だ!
すらりと長身で、原節子と言うより山本富士子だ。
信じられない。
それから数日経った今も、夢か現か、はたまたさくらではないかと思ったりしている。
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