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2024年11月16日土曜日

政務官で年収200万円〜300万円アップ、今井絵理子氏、生稲晃子氏


 第2次石破内閣で政務官に起用された元おニャン子の生稲晃子氏や、同じく元アイドルの今井絵理子氏、世襲4世の岸信千代氏をどんぐりの背比べと緩く揶揄している場合ではない。


政務官になると、年間報酬が200万円から300万円も上乗せされるという。(11/15配信週刊女性PRIME

上乗せ額が庶民の年収だから、言葉を失う。

議員の年間報酬が2100万円から2200万円に対して、今井氏、生稲氏、岸氏は少なくとも2400万円になるようだ。仮に、参院の今井、生稲両氏が6年間務めれば、各々ざっくり1億5千万は稼ぐことになる。

そして政務官の仕事は、大臣への助言、政策企画、立案だ。

はっきり言おう。フランス研修の報告書一つ書けない人物が、施策の立案ができるのだろうか。

大臣室で歌って踊るだけなら、税金泥棒だろう。

ちなみに、政務官の報酬は、事務次官と同じだそうだ。

今日の東京の最高気温は18度、最低気温は13度、曇りの予報です。

今年も残すところあと1ヶ月と半月となりました。
皆様におかれましては有意義な週末となりますように。


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