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2019年9月30日月曜日

崎陽軒 ラグビー桜ジャージのメガシウマイ弁当



 アイルランドに大金星を上げたラグビー日本代表、おめでとうございます。
これにより日本は世界ランク8位に浮上し、今、日本はラグビーに湧いている。
放映権を得ているテレビ局は、にんまりだろうなと思っていたところに、ブログ読者から思いがけず桜ジャージ仕様のメガシウマイ弁当の写真が送られてきました。


シウマイ弁当大使の私も存じませんで、Yさん有難うございました。
慌てて桜ジャージカラーのお花の画像を探しました。


 残念ながら、Yさんはお仕事だったのか、このメガシウマイ弁当を食べながら、試合観戦は出来なかったそうです。
二人で食するのがカラダにはいいかもとのこと。
カラダに良くても心はどうなのかしら。
心がひもじいと泣く私は、シウマイ8個、ご飯たっぷりで、理想的ボリュームです!
良く見ると唐揚げは2個だけれど、あんずは1個?
あんずも2個が望みです。
しかし、東京で入手できるかどうか。
花の数は得点の数

次の日本代表の試合は10月5日土曜日サモアとの対戦です。
私は、バレーボール観戦に熱が入っておりまして、
昨夜は女子がオランダに勝利しました。
明日からはバレーボールワールドカップ男子大会が開幕し、日本対イタリアが夜の7時から放映されます。
ラグビーもバレーも応援しましょう。

2019年9月29日日曜日

この夏の心残り



 真っ暗になって、クリーニング屋さんへ急いだ。
夏物の衣類をまとめて出した。
10月もまだまだ半袖が活躍しそうだけれど、消費税が上がるから。
一枚一枚ハンガーからブラウスを外して、
今年の夏はメンタルもかなりきつかったなと振り返った。


そんな中で鮮やかな思い出が一つある。
鮮やかであったと同時に、後になって心残りともなった。
それはデニーズでお誕生日クーポンを使った時のこと。
クーポンはパンケーキだと言われて、プレーンなパンケーキにババター風のマーガリンがのって、メイプルシロップが添えてあるのだろうと思った。
 ところが、チョコレートのアイスクリームが頂きにのって、
生クリームやチョコレートソースやラズベリーが散りばめられてデコレイトされているのが出された。
それに驚いて、私が目をパチクリさせていると、
お誕生日おめでとうございますと言って、テーブルに出してくれた店長さんが今度は、「歌いましょうか?」と言ってくれた。
混み合う夏休みの夜に、ようやく客が引けて来た23時とは言え、相当疲労しているであろう店長さんに申し訳ないと思った。
そのためらいに、店長さんは、「何でしたら、オペラ調で歌いますよ。」と言ってくれた。
私は、その言葉に思わず照れて、断ってしまった。
やっぱり若いんだな。
「じゃぁ、小さい声でお願いします。」と言えば良かったのに。


 悔やまれる。

2019年9月27日金曜日

川崎Night



駆け込みするまい。
それが私の生きる道だと決めていた。
そもそも買いだめするような財政的余力がないのだから。
ところがいざ消費増税が迫ってくると、やっぱりあれこれ気になってくる。
まずは、腕時計の電池が切れたままだったじゃないか。
UV対策グッズに抜かりはなかったか。
電池交換は、川崎まで行かなければならない。
川崎で以前の同僚もデートしてくれると言うので、一昨夜真っ暗になった18時20分に飛び出した。
川崎駅ではストリートピアノが置かれたと言う新聞記事を読んでいたのでそれも気になっていた。


 すると、電池交換に向かったヨドバシカメラの方からピアノの音色が流れて来た。
今井美樹さんのPeace of My Wishだ。
気持ちよく弾いていたのは、仕事帰りだと言う姿が明らかな男性だった。
玄人はだしなのは言うまでもなく、次にまたポップな曲を弾いていた。


腕時計を預けて、戻ると次なる男性が今度は、ジャズを軽快に引いていた。
ご両人とも弾いていたと言うより、聞かせてくれたと言うのが適切だ。
男性もまた仕事帰りと言うふうで、副業に銀座のクラブで弾けるであろうクラスだ。


ずっと聞いていたかった。
けれど、東急ハンズでUVカットのマスクを買いたかったし、待ち合わせの時間も迫っていた。
購入したUVカットマスクはこちら。
携帯を覗く時や、電車内で着用する。
黒いのを以前東急ハンズで購入したけれど、私の場合サングラスも常にかけているので、いかにも怪しい人になってしまう。
ピンクが入手できて良かった。


 さて、ストリートピアノだけれど、
子供時代のソナチネ教本をえっちらやっている私には、
デビューの時はないと、まざまざと思い知ったNightでもありました。
でもまた聴きに行きたい!と思ったら、10月6日までと言うことで行けるかどうか。
ちなみにこちらのピアノは川崎市教育文化会館で約半世紀活躍したヤマハのだそうです。
川崎市の社会試験とのことで、是非とも続けて欲しいな。

2019年9月25日水曜日

カフェにて



 消費増税を目前に我が身の振り方を考える今日この頃だ。
無職無収入のプーターローの私には、一杯400円を超えるコーヒー代は痛手だ。
カフェを移籍するか。
スーパーマーケットで高千穂牧場カフェオレを買って、何処かのの休憩所で飲むことにしようか。
一杯200円のカフェでは来店ごとにポイントがもらえることがわかって、たまに行くそこに行ってみた。
私は来店ポイントが携帯でうまく獲得できずに、コーヒーを置いたテーブルの端で下を向いて格闘していた。
すると、床に黒いつやつやの大きな物が現れたことに気がついた。それは紛れもなくゴキブリだった。
私は、ゴキブリだと呟いて、両足を床から上げた。
右隣で、髪を振り乱して仕事をしていた中年の女性が、
「ゴキブリ?あら、汚い」と小さな声で言葉を発した。
その女性も直ちに両足を床から上げた。
二人のおばさんは並んで、両脚を上げて、それはまるでプールサイドでバタ足の練習をした小学生の時のようだった。
隣の女性が並んで伸ばした脚を見て「私たちったら。」と笑った。
私も笑った。
二人で脚を上げたまま、眼はゴキブリの姿を追って、下を向いて、キョロキョロとしていた。
すると、今度は、銀縁の眼鏡をかけて紺色のスーツを着た左隣の30歳そこそこの感じのビジネスパーソンが「ゴキブリですか?」と尋ねてきた。
私はこくりと頷いた。
3人で、下を向いていて、床を、ゴキブリを見つめ続けた。
ふと顔を上げると長身の男性スタッフが箒とステンレスの水差しを手にして立っていた。
隣の女性もそれに気がついて、「ゴキブリ取ってくれるの?」と静かに尋ねた。
思いがけないお店の対応に隣の女性は少し驚いたようで、私もそれは同様だった。
私は、ゴキブリが彼方に失せることを祈りながら、脚を上げていた。いなくなるまで、脚は上げているしかないと觀念していのだ。


不思議そうに水差しを見つめる隣の女性にお店のスタッフは、
「お湯をかけると大人しくなるんです。」と言った。
私は、突如のゴキブリ退治の事態にあわあわとなって、
身一つで立ち上がって退いた。
 するとスタッフが、ヘルプマークのついたバッグや、最近製作した完全遮光布付き団扇などを離れた椅子の上に運んでくれた。
私は、カフェの灯りを気にして、次なるテーブルに移り、
仕事に励む女性と少し離れた席についた。
女性が私を見つめて、「よく見つけましたね。」と言ってくれた。
人に褒められる機会もないプータローの私は、大事な物を発見したような気にもなった。
それにしても3人は、騒ぎ立てたわけでもないのに、よくぞスタッフは気がついて、積極的に処理してくれたものだ。
なあに、一杯400円のカフェだって、大きな銀蝿が飛んで、白いカップの縁に止まってしまったこともあった。
こう言うことは、コーヒーの値段に関わりなく、どのカフェでも起こることなのだ。
さて、10月からどうしよか。

2019年9月24日火曜日

夏になったり秋になったり



 大浴場を歩いているような蒸し蒸しと暑い昨夜でした。
ビルの谷間には、のぼせてひっくり返ったような柿色の三日月が
浮かんでいました。


今日の東京の最高気温は29度、最低気温は23度、晴れ時々雨の予報です。
何事にもめげずにまいりましょう。

2019年9月23日月曜日

誰も押さない三連休

ラン、ピンクッション、ドラセナ、キイチゴ

 一昨夜の8時半、広い横断歩道を前にして、人だかり。
ざっと40人。
ただ空を見ている人、隣の人とおしゃべりをしている人。
押しボタンの信号機は歩行者に赤のまま。
次から次へと車やバスがアスファルトをシャーっと蹴ってご機嫌で過ぎて行く。
だあれもボタンを押さない。
両手に荷物の私もいじいじと他力本願だ。
いや荷物がなくても同じだな。


そこに自転車に乗って来た人が、さっと手を伸ばしてボタンを押した。
皆んなが、ぞろぞろと横断歩道を渡った。
 昨夜もまた、人気がない黒いオフィスビルの前の小さな横断歩道で、向こう側に3人、こちら側に5人だった。
こちらの5人は、談義中。
向こうの3人はじっと変わらない信号機を見つめていた。
私は、いけないことと思いつつ、ネズミのように渡ってしまった。
皆んなはネズミに続かなかった。
置地廣場

つい忘れてしまうけれど、世間は3連休なのだ。
言われてみれば、ホテルに生けられた花がいつもより華やかだった。
良人(りょうじん)は、祝日も出勤なので、我が家に三連休という空気が流れることはない。
良人は、憂鬱そうに壁や部屋の中の扉にぶつかりながら浴室に入って行った。


今日の東京の最高気温は31度、最低気温は20度、
曇り時々晴れの予報です。
今日もお休みの方は、英気を養うべくごゆっくりと。
お仕事の方は、スカスカの電車内を思って頑張りましょう。

2019年9月22日日曜日

独りビアガーデン



 カフェに30分、
スーパーマーケットに30分、
合わせて1時間足らず。
日の長い季節の3ヶ月半、ほとんどのの毎日は、
外気に触れるのは僅かに1時間程度だ。
23時間も窓を塞いだ室内に篭っているのだ。
最近とみに心の健康が心配になってきている。
無理矢理にという感じで用事を作って、昨夜はお出かけをした。
いつもと違うこと、いつもと違う道を歩いたりした方がいいだろうと思った。
池上線で蒲田にたどり着いた時、東急プラザで屋上の案内が流れてきた。
いつもなら、和蘭豆(ランズ)ナイトだけれど、行って見ようじゃないかと思ったのだ。
独身生活が長かったので、独りでどこに入ることにも躊躇はない。
けれど、ビアガーデンは、下戸ゆえに初めての体験となる。
巷は3連休だけれど、これからまさに秋が深まりゆく時だからか、雨の心配があったからか人影は少なかった。
勿論、おひとり様もいた。
コロコロコロ、リーンリーンとどこからか流れてくる虫の音が大きく響いていた。
イカ釣り漁船の漁火のようなライトがはりめぐらされていたけれど、中央の広いスペースにはそれがなかった。
スクリーンに映る映画の灯りを避けて、ウロウロと座席を探していると、やがてスークリーンも消えて、ドラキュラには絶好の居場所となった。
夏の格好だった私は、寒さに肩をすぼめて、パイナップルジュースを飲んで、スーモークチキンのポテトサラダを食べた。暗いがゆえに、それらは上手く撮影できなかった。
天井のない、開けたところに身を置く心地良さが、普段篭る私にはたまらない夜となった。

2019年9月20日金曜日

崎陽軒 秋のかながわ味わい弁当

Photo Ushio

「シウマイ弁当はハマっ子のソウルフードなんだよね。」
と、昨年私のブログを読んでくれた高校時代の同級生が言った。
まさにそのとおり。
この度会った同級生には、私のブログについてシウマイ弁当のことが度々書かれているから、まあまあ?と言うようなことを言われた。
私のブログの評価ともとれるこのコメントは、複雑な思いで、受け取った。
まあ、シウマイ弁当のことを書けばとりあえず読んでくれるということだ。

 
 それでというわけではないけれど、昨夜は、バレーボールワールドカップ日本対中国戦を観戦するため、崎陽軒の秋のかながわ味わい弁当を食べた。


季節ごとに変わるかながわ味わい弁当だけれど、
この夏に初めて食したら、とても美味しかった。
夜に売れ残っていることはない商品なので、前日から予約したのだ。


 夏限定にも入っていた三崎産マグロの生姜煮が美味しい。
味が濃すぎることなく甘辛具合が丁度いいのだ。
三崎産芽ひじきは、夏は、茎わかめとの炒め物だったけれど、秋はぶなしめじと油揚げの炒め煮だった。
これも美味しかった。
シウマイ弁当のレギュラーメンバーの筍煮や卵焼き、勿論のシウマイも3個。
秋らしく大学芋も入っていた。


きのこご飯はもち米で、ほんのり甘く、
梅干しがのった白飯とのコンビがバッチリだ。
小田原産の梅干しが、小さくお上品で塩分摂取にもほっとできた。


お弁当の包装紙は、故郷かながわを離れて暮らす者を望郷の念に駆り立てる。
私は、日本大通りの黄金色のイチョウを思って、涙がぽろりだ。
高校の合唱祭、仕事で県庁に出張したことがあったけれど、秋だった。
元気だった頃の遠い記憶が蘇った。
平塚にはコキアの花菜(かな)ガーデンなんてあるのかと、
調べたら、今時分は開演時間が5時まで。
ドラキュラである私は行けるわけもない。


良人は中華弁当を食した。
おかげで、バレーの試合の方は、
中国にコテンパンにやられて、日本はストレート負けしてしまった。
中国の長身選手達が気持ち良くのびのびとプレーしている姿にため息しかなかった。
中華弁当

バレーボールのワールドカップは、昨夜まで横浜で開催されていましたが、22日から舞台は札幌に移ります。
皆様応援しましょう!


そして、今日からラグビーワールドカップが開幕!
横浜国際競技場が試合会場にもなっているようで、崎陽軒は横浜サブレを発売したようです。
 スポーツ観戦には、崎陽軒のお弁当、お土産にはサブレをどうぞ。

2019年9月18日水曜日

初秋の銀座で



 荒井裕子さんの個展で、高校時代の同級生と落ち合った。
一人は、昨年の同期会で数十年ぶりの再会を果たし、
もう一人とは、高校卒業以来の再会となった。
忙しく活躍する同級生との再会が果たせたのも、荒井さんの個展があってこその事だ。
その点でも、精力的に創作を続け個展を必ず開いてくれる荒井さんに感謝している。
マロニエ通りMAX MARA

 鑑賞後、3人でクラス会の打ち合わせをすべく、5丁目の銀座ライオンへ向かった。
私に、店内の灯りの問題があるので、飲んで食せる適当なお店がなかなか見つからなかったのだ。
食べログに寄せられた、ライオンの店内の写真の灯りが、高い天井に大きいものは一箇所だけ付いている感じだったのだ。
四丁目交差点
NISSAN CROSSING

到着して、ライオンの店内に愕然とした。
かなり大きな灯りがぼんぼん垂れ下がっているではないか。
銀座ライオン7丁目店

 数十年ぶりの再会に大失態だと、私はかなり焦ってしまった。
ホール担当者に光線過敏の事情を話し、2階も見せてもらったけれど、天井から張り出た柱に、大きな白熱灯が頭上に近かった。
お先真っ暗となって、泣きたい気持ちを抑えて、階段を降りると、先ほどのホール責任者?が、大きな灯りがない一角をどうかと案内してくれた。私にとってはそこは穴場だった。


やれやれ助かった。
私は救われる思いだった。
この先、一軒一軒お店を覗いては、照明を確認して歩くなんぞ、
数十年ぶりの旧友にあまりにも申し訳ない話だ。
 ブログに掲載して気がついたのは、数店舗ある銀座ライオンで5丁目店に行くつもりが、誤って日本最古のビアホール(1934年建築)の7丁目店に入ってしまったのだった。
 向かい合って座れば、
大層立派になった男子と黒い帽子をつけたおばさんネズミという感じで、今更ながらに、プータローの自分が恥ずかしく思えた。


 今や、住まう所はまちまちだけれど、
クラス会はやはり横浜でということになった。
そして、横浜談義が展開された。
YさんもIさんも共に今も横浜市民だ。
Yさんが歴代市長の業績などを語り、中には、大して業績がなかった元市長についてもチクリと指した。
Iさんの、横浜は「東京のもはや三周回遅れだ」という言葉が深く心に刺さった。
確かに、私も子供の頃は、横浜は東京より半歩後ろかもしれないと思っていたけれど、学生時代に東京に出て、どうも半歩ではないなと思った。社会人になって、東京に住まうようになったら、段違いだと実感して、東京に魅せられて、ついには離れられなくなった。
東京が進みすぎたのか?横浜が後退したのか?
故郷に戻る気持ちが薄くなってしまった私には語る資格はない。
二人には、今も横浜を思う熱いものを感じた。


 クラス会は年明け1月頃にという、およその方向が決まった。
2月には日の入り時刻が遅くなって、私は行くに行けなくなるという都合もあるのだ。
 私は、それまで心身ともに平らかに努めようと思う。
今日の東京の最高気温は23度、最低気温は20度、雨時々曇りの予報です。
ちなみに今日の横浜は、気温もお天気も東京と全く同じです。


2019年9月16日月曜日

荒井裕子さんの個展へ



 荒井裕子さんの個展へ行ってまいりました。
夜7時の外気は思った以上に蒸し暑く、気温は26度、湿度は80%近くありました。
JR有楽町駅から伊東屋さんへ。
三連休の真ん中とあって、人はそれなりにいたけれど、平日の気忙しさがなく、どことなくのんびり歩く人たちでした。
今回の会場は、銀座通りの一本裏手にあるK.Itoyaの地下一階です。
癒されたい思いが募って、まずは水彩のイタリア風景を堪能しました。


ただ美しいでは言い尽くせない、風景の奥行きがあるのです。
その魅力に癒されるのです。
水彩の余韻のままに、アクリルを鑑賞すると、今度は震えるほどの色の鮮やかさに時が止まったように。
写真ではその色が再現できないので、申し訳ない限りです。
鑑賞者に丁寧に解説する荒井さん

ケースに展示された小作品は、まるで宝石のようです。


来年のカレンダーやグッズも並んでいました。


荒井裕子さんの個展は、今週21日土曜日まで。
本日月曜祝日は閉館が19時、最終日は18時、平日は20時です。開館は、いずれも10時から。入場は無料です。
皆様も銀座の中でイタリアの風に吹かれてみませんか。
そして、原画の美しさに溺れてください。