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2019年9月20日金曜日

崎陽軒 秋のかながわ味わい弁当

Photo Ushio

「シウマイ弁当はハマっ子のソウルフードなんだよね。」
と、昨年私のブログを読んでくれた高校時代の同級生が言った。
まさにそのとおり。
この度会った同級生には、私のブログについてシウマイ弁当のことが度々書かれているから、まあまあ?と言うようなことを言われた。
私のブログの評価ともとれるこのコメントは、複雑な思いで、受け取った。
まあ、シウマイ弁当のことを書けばとりあえず読んでくれるということだ。

 
 それでというわけではないけれど、昨夜は、バレーボールワールドカップ日本対中国戦を観戦するため、崎陽軒の秋のかながわ味わい弁当を食べた。


季節ごとに変わるかながわ味わい弁当だけれど、
この夏に初めて食したら、とても美味しかった。
夜に売れ残っていることはない商品なので、前日から予約したのだ。


 夏限定にも入っていた三崎産マグロの生姜煮が美味しい。
味が濃すぎることなく甘辛具合が丁度いいのだ。
三崎産芽ひじきは、夏は、茎わかめとの炒め物だったけれど、秋はぶなしめじと油揚げの炒め煮だった。
これも美味しかった。
シウマイ弁当のレギュラーメンバーの筍煮や卵焼き、勿論のシウマイも3個。
秋らしく大学芋も入っていた。


きのこご飯はもち米で、ほんのり甘く、
梅干しがのった白飯とのコンビがバッチリだ。
小田原産の梅干しが、小さくお上品で塩分摂取にもほっとできた。


お弁当の包装紙は、故郷かながわを離れて暮らす者を望郷の念に駆り立てる。
私は、日本大通りの黄金色のイチョウを思って、涙がぽろりだ。
高校の合唱祭、仕事で県庁に出張したことがあったけれど、秋だった。
元気だった頃の遠い記憶が蘇った。
平塚にはコキアの花菜(かな)ガーデンなんてあるのかと、
調べたら、今時分は開演時間が5時まで。
ドラキュラである私は行けるわけもない。


良人は中華弁当を食した。
おかげで、バレーの試合の方は、
中国にコテンパンにやられて、日本はストレート負けしてしまった。
中国の長身選手達が気持ち良くのびのびとプレーしている姿にため息しかなかった。
中華弁当

バレーボールのワールドカップは、昨夜まで横浜で開催されていましたが、22日から舞台は札幌に移ります。
皆様応援しましょう!


そして、今日からラグビーワールドカップが開幕!
横浜国際競技場が試合会場にもなっているようで、崎陽軒は横浜サブレを発売したようです。
 スポーツ観戦には、崎陽軒のお弁当、お土産にはサブレをどうぞ。

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