任意で部屋のお掃除の生活支援サービスを受けた昨日、
ワーカーさんから、
「孫が保育所に落ちてしまったので、4月から来られなくなってしまった。」と告げられた。
NPO法人のワーカーさんも高齢になり、お掃除ができるような後任もいないのだと言う。
祖母として、職場復帰するお嫁さんと孫のためにサポートしてあげたいのだと。
私としては、受け入れるしかない話だ。
NPO法人と言っても、昨秋に料金が大幅にアップして、一時間2400円となり家計に大きく響いて悩ましい事態にはなっていた。
けれど、お掃除のサポートを受けるようになって、入院生活にピリオドを打つことができたのも事実だ。
身体が疲労すると免疫機能が暴走するのか、腎臓が壊れる。
それを2年間繰り返して、入院中の隣の患者に、家事サポートを受けることを教えてもらったのだ。
以来、13年近く、法人は変われど、サポートを受けて自宅療養が叶っていたのだ。
以前長くお世話になった隣の区のNPO法人も人手不足とスタッフの高齢化で法人自体が解散に追い込まれたので、驚きはなかった。
はてさて困ったな。
気の重い週末となりました。
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