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2024年9月30日月曜日

牛男の写真

Photo Ushio

9月も今日でおしまいです。

 

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酷暑、猛暑、厳暑、幾度使ったでしょう。
そんな夏も思い出に変わっていきますね。
 
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皆様お疲れ様でした。
今月も当ブログにご来訪いただきまして有難うございました。


2024年9月28日土曜日

畝本検事総長は裏金議員を逃し、袴田さんは控訴するのか

東京新聞9月27日

 

人権意識の極めて希薄な国、日本。

無罪を訴え続けて58年。

26日、静岡地裁は袴田さんを無罪とした。
しかし、とうに心を壊してしまった袴田さんはこの現実がわからない。
袴田さん本人に代わって判決を聞いたのは姉のひで子さん91歳。逮捕された時30歳だった袴田さんは88歳になっている。
東京新聞9月27日

世界で一番長い48年の独房拘束。

目覚めた今日、死刑台に連れて行かれるか、
夜を迎えて明日死刑台に連れて行かれるかと、
恐怖に怯えた日にちは10,000日を超えて、正気でいられるはずがない。
しかも最初の再審請求から重い再審の扉をこじ開けるまで44年もかかっている。
おまけに、無罪の証拠となり得る物は、検察は隠すことができる。 たまたまいい裁判官に当たれば、証拠提出が命じられるけれど、そもそも「あるであろう証拠の見当」をつけなければ「その証拠」の開示すら求められないというもの。
東京新聞9月27日


拷問による自白、重要証拠の捏造、
犯罪者に仕立てられたということだ。
そして明日は、私が、貴方が同じ目に合うかもしれないということ。

警察、検察はもとより裁判所もなんなんだ。

検察が隠していた5点の衣類の写真のネガの開示を命じられて、明らかになった写真に映る血痕の赤みが、実験によってみそタンクに1年も浸かった後は黒褐色化すると認定され、証拠捏造となった訳だけれど、

そもそも、裁判中の1967年8月、事件後1年2ヶ月も経ってみそタンクから出てきた5点の衣類は証拠たり得たのか?

みそタンクは事件直後に調べたにも関わらず。しかも、裁判審理で、発見されたズボンが小さくて袴田さんが履けなかったというのに。

ステテコの方がズボンより血痕が酷かったことも極めて不自然だ。

凶器とされる小さなクリ小刀で、4人を殺害し、肺まで貫通していたなんてあり得るのか。夫は柔道有段者、長男は177センチの大柄。

就眠中に袴田さんが襲ったと言うが、長男はワイシャツを着て、胸ポケットにシャーペンを刺して、夫人も腕時計に石の付いた指輪、夫も腕時計をして、次女も普段着で寝ていたなんて言うのも不自然だろう。

2007年には最初に死刑の判決文を書いたという元裁判官の熊本典道さんが、当時袴田さんの無罪を主張したが合議で叶わなかったとの告白もあったのに。

 

弁護団の皆様、支援者の皆様、お疲れ様でした。

今回は地裁の判決。検察の控訴の可能性を残している。過去の死刑再審4事件では、無罪判決に検察は控訴していない。

しかし、袴田さん事件で再審開始が決定した際に、特別抗告せよと主張した自民党お抱えヤメ検弁護士が今回も捏造判決に反発し、控訴すべきと主張している。

 
裏金自民党議員のほとんどは逃して、
無実の袴田さんをいつまでも罪を着せたままでいるのか。
 
検察は控訴を断念せよ!

 

ポリタスYouTube配信

【記者会見】袴田事件 静岡地裁再審判決を受けた袴田事件弁護団記者会見(2024年9月26日)←こちらをクリック

報道ヨミトキFRIDAY#172袴田事件再審裁判で無罪判決、自民党総裁に石破茂元幹事長他、能登半島豪雨で孤立集落が大量発生←こちらをクリック

石破茂自民党新総裁は、慶大法学部新田ゼミの出身。再審制度の見直しに速やかに取り組んでくれると良いのですが。

関連ブログ

袴田さん58年の闘い、検察の非道 

 袴田さん事件再審公判開始 袴田さんに真の自由を1日も早く

 袴田さん事件、検察はなぜ有罪立証にこだわるのか?

 
 

2024年9月26日木曜日

小泉進次郎氏、麻生元首相に支援要請

森元首相、菅前首相、麻生元首相の強力な後ろ盾

 ここに来て、失速と報じられる小泉進次郎氏が麻生太郎元首相に面会したと言う。

麻生氏も面会に応じたのだから、あらかじめその目的を承知の上で、協力する心算があるから応じたに違いない。

総裁選が迫る中で議員票を積み増したい進次郎氏と、いつまでもキングメーカーでいたい麻生元首相の思惑が一致したわけだ。

東京新聞9月13日

口を開けば改革改革と言いながら、院政のレールに乗り、しかも進次郎氏のタチが悪いのは、完全に企業側に立つ施策を推進するものだからだ。ぼんぼん進次郎氏は、労働者、雇用される側には決して立たない。


東京新聞9月14日
 
 解雇規制の緩和は、解雇規制の見直しと最近になって言い換えたけれど、いつでも経営者が首を切りやすくできるようにするというものだ。正規の社員を無くし、全ての労働者を非正規雇用、つまり有期の雇用契約にするというもの。
 おまけに残業規制も撤廃するというのだから、企業側が仕事させ放題、身体が持たないというなら首だ!ということ。

日本オール非正規となれば、結婚して、子供を持って、マイホームを持つという人生のプランも立てられなくなる。病気になったらおしまいだ。

東京新聞9月20日

進次郎氏は、過労死事件、裁判のことなど頭の片隅にもないのだろうか。電通の長時間労働で自死した高橋まつりさんの裁判、娘を失ったまつりさんの母親の苦しみ、悲しみ。今でも続いているという郵便局員の過労死、自死の被害を。

東京新聞9月21日

さすが総裁候補者の中、No.1の政治資金パーティー回数だけのことはある。小泉進次郎氏の眼の中には、パー券を買ってくれる企業、献金してくれる会社しか映っていないのだろう。

東京新聞9月18日

経済同友会代表幹事の新浪氏は進次郎氏にエールを送る。
金銭で解雇を可能にと言っても、1ヶ月分の給与が出れば御の字の現実だ。
 
 教育の機会に関しても首を傾げたくなる発言があった進次郎氏。
16日の金沢の討論会での進次郎氏の回答は波紋を広げ、ファクトチェックの事態となった。奨学金の返済で大変だという「40歳まで返済が続く中で結婚や子育てができるか不安」という声に小泉氏が、大学へ行くだけが選択肢ではない多様な生き方があると、金沢の温泉旅館で和食の料理人が不足していることを例に挙げて、手に職をつけるという選択に言及した話。

進次郎氏はお金がなけりゃ、大学行くなと直接的に言っているわけではないけれど、奨学金返済の補助や『大学に行きたい』と希望する人にそれが叶えられる社会にしますという回答ではなかったことは事実だ。

東京新聞9月18日

小泉進次郎氏は、格差是正ではなく、格差拡大歓迎、容認であることは間違いなく、父親譲りの弱肉強食の新自由主義、さらにそれを急進的にした加速主義を推し進めることを主張している。

進次郎氏は日本の自殺者の数が10年連続で3万人を超えたことを知っているだろうか。

 

麻生派の議員票を得て、進次郎氏の総裁選盤石体制のお先真っ暗。
世襲献金腐敗の統一自民党政治を終わらせて、
誰もが安心して暮らせる
温かい社会の実現のために
来る衆院選では、生活者を大事にする政党を選びましょう。

 

関連ブログ

日本の労働者全て非正規へ、小泉進次郎氏出馬会見