7月22日に熊本日日新聞が報じた陸上自衛隊情報部隊が数千人もの市民の思想「愛国心」、性的嗜好、借財など個人情報を収集していた大問題で、熊本日日新聞はその後も次々と裏付ける証拠を報じている。
内心の自由、人格権、文民統制など幾重にも憲法違反の疑いがあり、隊員が身分を偽って情報を収集していたとの証言もあり個人情報保護法違反の疑いも指摘されている(熊本日日新聞陸自思想調査第6弾)。
ところが、大手メディアはことの重大性をわかっているはずなのに、逃げる小泉防衛相の知らぬ存ぜぬの言葉をなぞるだけ。
ぶったまげたのは、7月28日の小泉防衛相の記者会見だった。
情報漏洩したとして訴えないのか、と小泉防衛相に訴えるよう促すような質問をしたのがテレビ朝日モリ記者だ。
テレビ局の記者が、通報者、市民を守る側に立たずに防衛省側に立っているということ。
なんと陸自の秘密情報部隊のドラマを放映中とのことで、質問を番宣にした。
質問する記者も、答える小泉防衛相も共に紙を見ながらの言葉で、いつもの茶番会見とその時は思ったけれど、
質問の事前通告という以上に、「なあなあ」、大手メディアと防衛省で摺り合わせ筋書きまで作っているのではないかと今になって思う。
TBSのそのドラマは、市民監視社会へ違和感なく移行させるための国策ドラマ??というのも考え過ぎではないかもしれない。
過去、満州事変以降大手メディアが総動員体制を支持し、戦意を煽っていった、あの道を既に進んでいるのではないか。
大手メディア記者が提灯記者となっている中で、メディアの仕事は行政監視だと憤る元朝日新聞記者の2人、尾形聡彦アークタイムズ編集長と、渡辺周Tansa編集長のお話を是非ともお聞きください。
独自)高市首相に問う「自衛隊の思想調査」、首相の回答は/高市首相と自衛隊・諜報部隊の憲法違反/高市首相の「台本会見」と家来記者の共犯2026.08.22
続いてスクープした熊本日日新聞記者が語ったデモクラシータイムスもご視聴ください。
陸上自衛隊思想調査 スクープ記者が語る真実【新聞記事の現場から】2026.08.19 ↑こちらをクリック
熊本日日新聞【独自第5弾】 ⇦こちらをクリック
熊本日日新聞【独自第6弾】 ⇦こちらをクリック
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