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2023年5月24日水曜日

G7を広島で開催する意味はあったのか


核抑止のための核保有はアリアリ、よしよし。
ウクライナ戦争続行支援よろしく。

だったサミットだと思う。

カナダから核廃絶を訴え続けている被爆者のサーロー節子さん(91歳)は、このために広島に里帰りしていたが、

「(サミットは)大変な失敗だったと思います。」

「本当に我々の体験したことを理解してくれたのか 。」

などと厳しく批判した。しかし日本のマスメディア、とりわけテレビは今回のサミットを連日大成功と賞賛し、岸田首相を褒めそやす報道に徹している。

今夜は、日本のマスメディアが絶対に報じない広島G7の裏側を捉えたYouTube動画 デモクラシータイムス横田一の現場直撃No.216(←こちらをクリック)を是非ご視聴ください。他の話題も含めて1時間程度の動画です。


 
さて、貴女も岸田首相あっぱれ良くやったと思っていらっしゃる?
岸田首相の選挙区である広島で開催したサミットを。
 
そうそう、この度のサミットのための道路の整備の際に保存樹の被曝後も生き続けていた被曝樹木が1本誤って伐採されてしまったのです。
 
 
 

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