どうやら、維新梅村議員は、国会議員は国会では何を言っても許されると思っているようだ。
問いかける記者にも国会で話すと言って梅村議員は振り切っている。
12日の国会での梅村議員の発言は、入管で亡くなったウィシュマさんを冒涜し、支援者を冒涜する発言であった。
事実に基づかない梅村議員の発言についてウィシュマさん遺族の弁護団が梅村議員に質問状を送ったところ、これについても梅村議員は16日、国会という場で1人芝居のように質問と答えを述べた。あえて国会を選んでいるのかしら。
そこには
憲法51条 両議院の議員は院内で行った演説、討論又は表決について責任を問はれない
があるようだ。
教えてくれたのはポリタス 。
5月17日のポリタスYouTube は弁護士の高橋済さんをゲストに
維新梅村議員の問題発言 遺族と弁護団が抗議←こちらをクリック
是非ともご視聴下さい。
梅村議員の発言は本会議の代表質問であるから維新としての発信であろう。先ほど音喜多政調会長が記者達に質疑内容は承知の上だと、笑みを持って答えていた。
確かに、弱肉強食の新自由主義をモットーとする維新らしいと言えばそうだ。弱き者を支援するてな者は邪魔臭い! ということだ。
そして国会で、 事実ではない話を滔々と語ることが許されるなら、社会は混乱する。それはデマとも言うのじゃないかしら。
貴方、怖くない?
再度ご案内です、1時間です是非ご視聴下さい。
5月17日のポリタスYouTube 弁護士の高橋済さんをゲストに
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