崎陽軒のシウマイがついに本になったのか?
初夢の前に、夢みたいな話じゃないかい。
1ページめくるごとにシウマイが一つ転がり出てくる。
読み続けると、ころっ、ころっとシウマイが次々飛び出てきて、
それを食べながらの読書だ。
ついにそんな本をドラえもんがポケットから 出してくれたんだな。
この夢の写真が届いたのは、晦日の夜で、来春のクラス会の幹事長のY氏からだった。
クラス会の進行についてのメールかと思ったら、朱赤の包装紙が眩しいシウマイではありませんか。
びっくりしましたね。
昭和の人気作家獅子文六の『やっさもっさ』と崎陽軒のシウマイのコラボ、つまり仕掛けたのは、筑摩書房と崎陽軒のようです。
この12月に『やっさ もっさ』が文庫化された記念だそうです。
残念ながら限定販売で、神奈川県内の一部書店と、有隣堂のチェーン店(東京、千葉の一部店舗)で取り扱われているようです。
この年の瀬に、故郷横浜に帰りたかったのですが果たせませんでした。
スーパーマーケットの帰省土産コーナーには、期間限定販売のハーバーを発見しました。
カジノのこともあるし、
いすゞも横浜へ移転してしまうし、
横浜を想って 今2019年が暮れようとしています。
こちらはスタンダードなハーバーです。 |
そして今、横浜駅中央通路にある崎陽軒の売店には、大きな広告があるそうです。記念撮影には最適だと、合わせてY氏が送ってくれました。
横浜駅にお立ち寄りの際は是非とも撮影なさって下さい。
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