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2017年8月31日木曜日

食べ尽くして終わる夏

薔薇色の帽子

どこまでも線路が続くように、
崎陽軒のおべんとう夏を食べ続けて、
8月が終わります。


胃の方が本調子ではないものの、
これだけでは、足りませんの。


合わせて、
米専というおにぎり専門のお店の
おにぎりを食べて、
美登利寿司のおいなりさんを食べて、
なんとか満腹に。
ちなみに、良人はおいなりさんではなく上島珈琲のサンドイッチを食べました。
ここにきてようやく、
崎陽軒の季節もののおべんとうは、
「おかず」なんだと気がつきました。
つまり、おかずだから別に「ご飯」が必要なのです。


今日が食べ納めの「おべんとう夏」は、
既に予約してあります。
問題は、いつ取りに行くか?
今日は、サッカーロシアW杯最終予選対オーストラリア戦なのだ。
ドラキュラだから真っ暗にならなければ、出かけられない。
キックオフが6時半ならば、お弁当はお預けのまま。
ハーフタイムに猛ダッシュで、「おべんとう夏」を買いに出ることに。





2017年8月28日月曜日

荒井裕子さん個展のご案内



 荒井裕子さんの個展のご案内で、
週明けです。
今年もイタリアの風景画家荒井裕子さんの個展が開催されます。
今年は、第一弾と第二弾の2回の開催となっています。
第一弾は、
 9月2日(土曜日)から9月10日(日曜日)まで。
月曜日〜土曜日 10時から20時まで
日曜日 10時から19時まで
最終日は18時閉場
場所は、銀座 伊東屋別館K.Itoya 地下1階フレームコーナーにて、
2018年カレンダーの原画と小作品を展示とのことです。


第二弾は、
9月26日(火曜日)から10月1日(日曜日)まで、
11時〜20時、最終日18時閉場
場所は、新宿区大京町アートコンプレックス・センターにて、
最寄駅は、東京メトロ丸ノ内線四谷3丁目駅、総武線信濃町
こちらは、南仏の風景作品も展示されるそうです。
開催地はアートコンプレックス・センターで検索をとのことです。
どちらも入場無料です。
さあ、今週末に、イタリアの風を感じに行きませんか。

2017年8月27日日曜日

from Mrs.S子



カリフォルニアで、
くそ忙しく暮らしているので、
観ていないかもと思って、
ちょっとお伺いしてみたら、
早々にS子から写真が送られてきました!
やはり、米国全域での99年ぶりの観測だけのことはあったようです。
日本では18年後、
まあ、生きていたら儲けものって感じですね。
あっ、でも昼間かぁ〜
生きていてもドラキュラだから皆既日食観測は無理無理、
がっくり。

2017年8月26日土曜日

おべんとう夏の金曜日



げんなりする暑い夜となった。
23時を過ぎても東京では30度を超えていた。


金曜日は崎陽軒。
昨晩は、おべんとう夏にしてみた。
赤や青の朝顔の包装紙に合わせて水色の輪ゴムが、
かかっているのが、美しい。
シーズンのおべんとうは、
シウマイ以外のお楽しみのおかずが詰め込まれているけれど、
サイズが小さめ。
胃の調子がまだ回復途上なので、控えめなボリュームが良いかもと思ったのだ。


大正解!
どれも美味しかったし、
胃も反乱を起こさなかった。

Photo 牛男

ご飯の上に載っていたのは、
じゃこと枝豆の炒り煮。
香ばしくて、じゃこの塩味も強くなくて美味しかった。
シウマイ二個と互角の夏の主役は、
とうもろこしの寄せ上げと鯵の香味和えだ。
こちらも美味しかった。
夏の助演賞は、さっぱりした茎わかめと寒天とかに風味かまぼこととびこの酢の物だ。
そしてどんなシーンにも、欠かせないのは、筍煮だ。
ほんのりした甘さが、安らぎをくれる。
黒ごま入りこんにゃく煮も目立たないけれど、有難い一品だ。
次のきゅうり漬けと夏みかん風味のわらび餅も、
私はアレルギーで食せなかったけれど、夏のいい演出だ。


調べたら、おべんとう夏は、8月31日までだ。
もっと早くから食べ続ければ良かった。
胃が万全ならば、一回に2個食べられるのだけど。
ドラキュラでなければ、ランチに夕食にと2個食べられるのだけれどな。
さて、あと何個食べることができるかな。



今日の東京は、
最高気温33度、最低気温27度、晴れ時々雨の予報です。
暑さは厳しいですが、
8月もおしまいに近づいています。
良い週末をお過ごしください。
ランチに、遅い朝食に、おべんとう夏700円は最適です!

2017年8月24日木曜日

ドラキュラの陳情



迂闊だった。
ドラキュラとしたことが。


空気、水、食物以外に、
ドラキュラに欠かせないものがある。
それは、光をシャットアウトするグッズだ。
この度、穴が空いたUVカットの下着を捨てようと思い、
在庫を確認したら、残りが3枚しかなかったのだ。
毎日、自宅の中で着ているものだ。
ところが、ドラキュラの死活に関わるこの下着が製造中止となっていたのだ。
ダンボール一箱分も購入しておけば良かった。
ブログでPRして同病の人や紫外線が気になる人の購買を促せば良かった。
置地廣場
ドラキュラは、太陽光は全くダメなので、
窓は完全に塞いで、ドラキュラが過ごす室内に太陽光は入らない。
従って、室内は真っ暗で何も見えない。
生活のためには、微かな灯は必要だ。
紫外線が大量に出る蛍光管は、取っ払ったけれど、
ハロゲンライトや皮膚を傷めるLEDを渋々点けている。
だから、自宅内でも日焼け止め、UVカットの下着は必須だ。
この毎日の下着は、F社の商品で、UVカット、綿100%の黒色の8分袖のものだ。
100%完全遮光のものではないけれど、綿100%の肌着が皮膚に優しく、光にやられる腕も覆ってくれるのが好都合だった。
抱える難病は、皮膚が弱くなるのと同時に、化学物質過敏症状もあるので、化学繊維は、皮膚がかぶれるのだ。


製造中止とわかった一昨日、
正直、かなり動揺した。
他社商品にも綿100%の袖の長いUVカット下着などない。
頭を冷やして、考えた。
そして、F社に陳情することに。
御社商品がなければ、生きていけないと事情を綴った。
改めてマイノリティであることが辛くのしかかってくる。
『ウチはニッチではない』と、蹴られる可能性は大きい。
昨日夕刻にF社から返信が来た。
関係部署に今回の情報は共有したとのことだった。
製造再開の可能性についての言及はなく、貴重なご意見ありがとうございましたと記してある。
こちらは、切実だ。
なんとか前向きに検討して欲しいと願っている。



2017年8月23日水曜日

いつかカツ丼



昨夜は親子丼。
お粥と梅干しも、最初は新鮮だった。
けれど、飽きてきたし、
ひもじいこと限りなし。
とろとろ卵と大山どりの黄色い海原を
泳ぐように食らった。
ステップアップ。
そのうち、
がっつりカツ丼。
伊藤園

今日の東京は、
久々の夏日となるようです。
最高気温35度、最低気温26度、晴れ時々曇りの予報です。
どうか皆様も暑さ負けしませんように。

2017年8月22日火曜日

ミンミン週明け



ミンミン泣いた。


久々の胃痛で。
 一昨夜、自ら作った料理が原因か?
 お粥に梅干しで、凌いでいます。


地下での幼虫時代は、
10年を超えることもあるみたいだし、
大して飛べないというので、
蝉に親近感が湧きます。
ドラキュラが指折り数えて待ちに待った、
夜の7時前の外出がやっと実現できる時期を迎えたというのに。
体調不良が悔しい週明けとなりました。

2017年8月20日日曜日

沢蟹を撮った



正確に言えば、
撮って、食っただ。


ドラキュラだから、
夏たって、
山にも川にも海にも行けないので、
沢蟹と鮎、浮かぶ紅葉の川の演出に、
感動した。
お盆休みのお終の居酒屋は、
雨だというのに結構賑わっていた。


さて、Jリーグも中盤だ。
昨夜の試合の勝敗はともかく、
今季これまでに
J1では8人の監督が、解任、退任している。
外国人監督は、退いたのちは、とっとと祖国に帰ってしまうのだろうか。
つい4日前に解任されたネルシーニョ氏だって、
柏時代も含めて9年は日本に居住していた。
ペトロヴィッチ氏は広島時代から11年だ 。


余計な御世話だけれど、
ゆっくり日本の温泉でも楽しんでほしいなと思ったりしている。

オフシーズンのない食欲を、
日本海庄やで満たした。
活タコ、本日入荷とあってか、とりわけ美味しかった。
夏野菜の天ぷらも、味と量の両方を満たしてくれた。



縞鯵

私は、明太子おむすびを良人は巻物を食した。






ゲコのしめは、長崎カステラとアイスクリーム。
カステラもアイスクリームもとても美味しかった!
今月、日本海庄やは九州フェアです。

2017年8月19日土曜日

断捨離で30円ゲット



 30円もらって、
すこぶる嬉しかった!
何せ、無職、無収入になって12年にもなるものだから。
昔のボトムを一本、ブックオフに持ち込んで、もらったお金だ。
置地廣場
沢登りの写真を送ってくださった読者が、
当ブログを丁寧に読んでくださっているらしく、
残りの夏休みについて、「片付けと断捨離をします。
あんこさんも断捨離頑張ってください。」と文章が添えられていた。
実は、4日ほど前にスーパーマーケットで、2500円のボトムを二本買った。
ところが、タンスもクローゼットもぎゅうぎゅうで、どうにも押し込めないのだ。
読者の方からの断捨離の勧めもあったことだしと、
渋々断捨離をすることに。
本当なら、2点増えたのだから、3点捨てて始めて断捨離をしたと言えるのだろうけれど、
あの服、この服への未練が募って、結局2点だけで、差し引きゼロだ。
ブックオフではこれまで何度となく「お値段がつきません。」と言われたきた。
しかし、この度のボトムは昔の物とはいえ、
デザイナー物で、当時7万円近くしたものだ。
ブランド物やデザイナー物の古いのでも、今現在の百貨店等に確固たる売り場が維持できているデザイナーのなら、状態が良ければ安価でも必ず値段がつくのだ。
6キロばかり減量すれば、今履いてもおかしくないボトムだけれど、3キロならまだしも、 6キロ減は到底できないとわかっている。
 もう一つ捨てたのは、パジャマの上着だ。
上着だけとっておいても、着るわけではないのだけれど、
今はなき、プランタン銀座で買ったお気に入りのパジャマだったのだ。
プランタンへの思慕と、こんな可愛いパジャマに出会えることは人生で二度とないであろうという思いがあったのだ。


断捨離は、切なくて、辛いけれど、
月内にあと一つ、捨てますよ。
きっと。