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2017年6月25日日曜日

慰労会

カツオの塩叩き

今年は、やたらとアニサキス食中毒が報道された。
それにすっかり怖気付いて、カツオのお刺身を食べなかった。
昨晩開催した良人の慰労会で、今年初めてカツオを食べた。


ちびりちびりと、食しているうちに、
面倒になって、普通に食べてしまった。
やはりカツオの叩きは美味しい!
キスと生姜の天ぷら

良人には、朝から病院に難病認定更新の書類を取りに行ってもらったのだ。
合わせて喘息の更新書類を置いてきてもらわなければならなかった。
良人は無口という病気なので、
良人が窓口で、喋らなくても済むように、引き取りと提出の両方である旨など説明文書をあらかじめ作成した。


毎年、太陽ギラギラのこの季節に難病の更新手続きがある。
私は、太陽に当たることができないので、家族がいなかったら、一体誰に行ってもらうのだろう。
病院の帰途は、好きな食べ物を買ってきて良いという、
人参をぶら下げて、やっと出かけてくれる良人だ。
ソースやきそば、惣菜パン、和菓子をぶら下げて、自宅に帰ってきた良人は、今度は歯医者に出て行った。
生タコの緑酢あえ

 日本海庄やでの良人の慰労会は、
良人の食べたいものを何でも食べて良い、というのが暗黙の了解事項だ。
本鮪の赤身

マグロのトロが嫌いな良人は、赤身の本鮪と、
明太子のお茶漬けも食した。
昨晩は、少なめの注文となった。
理由は、ソースやきそばが2パックにお団子が自宅に残っているからだ。
でも、多分、昨晩の量が普通の人の食事量なんだろうと思う。


私は、鯛飯を食べた。
これも美味しかった。
良人は、外面(そとづら)も内面(うちづら)も悪いけれど、
長い入院生活では、
暑い夏に病院に下着を取りに来たり、
洗濯した下着を病院に送ったり、
歩行がほとんど困難だった3年半の間は、
買い物から着替えまで、
良く面倒をみてくれたし、
毎年、難病認定更新手続きにも行ってくれて、
感謝している。
青山フラワーマーケット

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