人格的に問題があるのではないかと思われる暴言・暴力国会議員の件で、
唖然としている時に、
雲隠れしていた倫理的に問題のある議員が突然姿を現した。
別の国会議員の騒動のドサクサを復帰の良きタイミングと計ったのではないだろうか。
妻子がありながら別の女性と挙式までしていた前政務官だ。
このブログでも「倫理観なき政治家」のタイトルで4月に記している。
問題発覚後、国会もお休みしてどこにいたのやら。
そして、これから広島の地元選挙区にお詫び行脚を始めると言う。
フェイスブックに書き込んだだけで、国民の前で何の説明もしていない。
この国会議員の給料は、広島の選挙区民だけの血税から払われているのだろうか。
人格的に問題があるのではと思われる暴言・暴力議員は、問題が公けになって入院したと言う。
暴力を受けた側ではなく、散々罵って、叩いた国会議員の方が入院したとは、喉が枯れたのか、叩いた手が打撲症状なのか。
両議員とも「とりあえず離党」そして、ほとぼりが冷めた頃、表に出てきて国会議員は続けるというシナリオが透けて見える。
地元だけには「いい顔」で、国民を舐めているのではないか。
国民は、お大事にとただ言い続けるのだろうか。
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