リオ五輪まで86日を切った。
鳥栖のホームベアスタで行われた、ガーナのA代表との親善試合でU23日本代表が3対0で勝利した。
リオ五輪初戦の対戦国ナイジェリア戦を想定しての試合だった。
祝してたっぷりのブルーをどうぞ。
昨夜のこの試合は、熊本を中心とする地震の震災復刻チャリティーマッチでもあり、 収益は被災地に全額寄付されるということだ。
試合は、前半のうちに矢島選手が2得点、今回初招集された冨樫選手が1得点だ。
3得点後に、気になってきたのはやはり五輪メンバーの絞り込みだ。
今回招集されたメンバー23名の他にも、事情で今回招集を控えた選手が数名いる。枠は18名だ。
オーバーエイジ枠の3名を使えば15名だけだ。
考えるとこちらまで緊張してくる。
そして、後半無失点だったのは良かったけれど、
得点できなかったことも少々気がかりだ。
ブラジルW杯でA代表が一勝もできなかったことが、
トラウマにもなっていて、不安がよぎるのだ。
U23日本代表には、あの悪夢のようなブラジルW杯の記憶を五輪という舞台での大勝利で払拭してほしい。
あんみつの恋しい季節になりました。 |
2 件のコメント:
W杯は実力です。のぼせ上がっていたのでちょうど良い薬かと。
匿名さん
コメントありがとうございます。
厳しいご指摘に
言葉がありませんで。…>_<…
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