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東京新聞4月4日 |
総務省からの天下りが、複数人いながらフジテレビと親会社のフジテレビホールディングに注意が厳重にできるのだろうか。
全社的にハラスメントが蔓延していたと、第三者委員会調査報告書で指摘されたフジテレビ。
報告書では、2022年以降フジテレビが、職場環境アンケートを実施していたことも明らかにした。そのフジテレビのアンケートでも、多数のセクハラが存在し、24年に至っても改善が見られなかったこともわかっていたという。
総務省から、役員、幹部待遇で天下っていた元官僚は高額報酬を得て、何ができようか。
今回の第三者委員会の報告を受けても尚、取締役に就く吉田(山田)真貴子氏は総務省で審議官まで上り詰め、菅内閣では女性初の内閣府広報官にも就いた人物だ。
山田氏は、自らを「絶対に断らない女」と言い、飲み会は絶対に断らず仕事のチャンスに繋げてきたことを『武勇伝』の如く語ってきた。
フジテレビの悪しき企業風土を是認、助長した役員の1人だろう??
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