止められない、止めない、いつかのと同じか。
犠牲者が出ないことを祈って迎える国際イベントって何なんだ?
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東京新聞4月8日 |
いよいよ明日に迫った大阪・関西万国博覧会。
開幕直前の6日、テストランで多くの来場者がいる中、基準値を超えるメタンガスが検知された。
工事中の会場でメタンガスが爆発し100m2の床がぶっ壊れたのは昨年3月だった。
その後、30億円以上も投入して対策を打ったと言うが。
産廃ゴミも埋まる、ゴミ処理場の上では、メタンガスの発生は当然のこと。
なのに何故、この場所にこだわって万博を開催したのかというとんでも話は今回はさておくとしても
危険極まりない場所での万博開催は正気の沙汰ではない。
今回の検知は、主催者である万博協会の点検ではなく、参加者の自主点検で明らかになったのだ。
測定したのは、守口市議で元消防士の共産党寺本けんたさん。
今回の事態に、これまでこの危険な万博の中止を強く国会で訴えてきたれいわ新選組の大石あきこ議員も、記者会見で共産党市議に非常に有益な情報を提供してくれたと言い、改めて強く中止を訴えた。
大阪府守口市議寺本けんた議員と共産党府カジノ万博問題PT責任者清水ただし元衆議院議員の緊急記者会見動画を是非ともご視聴ください。参加予定の方は必見です。
大阪万博メタン爆発の危険と万博見直しを国会で訴えてきた共産党辰巳孝太郎議員の昨日の歯切れ良い国会質疑19分も是非ともご視聴ください。
他にも知られたくないことが、多々あるのだろうか。
ちなみに、日頃の各省庁の記者会見も内閣府の記者会見も赤旗は取材しているし、愛知博も東京五輪も勿論取材できている。
巨額の公金(税金)を使っての博覧会で、一部の報道機関、フリー記者の排除が許されて良いわけがない。
2 件のコメント:
ためになるブログ、いつもありがたい。
コメントありがとうございました。掲載も遅くなってすみません。また頑張ってブログ綴ってまいりますので、よろしくお願いします。
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