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2025年4月6日日曜日

トランプ大統領と変わる米国、大矢英代さんが語る

琉球ガラス 置地廣場

 東京新聞本音のコラムで毎週月曜日に執筆している大矢英代さんが、アークタイムズに出演してトランプ再登板による教育現場での戸惑いや、自らの原点について語ってくれた。

大矢さんは、渡米して7年になる。現在は、カリフォルニア大学フレズノ校人文学部メディア・コミニュケーション・ジャーナリズム学科アシスタントプロフェッサーとして、教壇に立っている。

 

大矢さんの原点は、沖縄にある。

なるほど、先週の月曜日のコラムでは、政府が発表した台湾有事を想定する沖縄県・先島諸島から住民を九州・山口へ避難する計画について、

沖縄戦の悪夢の再来と記し、住民を危険から守ための避難であると言う疎開は、「非戦闘員」の事前排除であり、食料確保のための「口減らし」であることを忘れてはならないと言う。そして、この度の避難計画を取り上げた東京新聞の記事が言及した、1484人の学童などが米軍の攻撃で沈没し死亡した疎開船「対馬丸」事件にも改めて触れている。

東京新聞3月31日

 本日は、大矢英代さんをゲストに迎えたアークタイムズの昨夜のYouTube配信を是非ともご視聴ください。

 アークタイムズ

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#トランプ
#表現の自由
#沖縄


今日の東京の最高気温は18度、最低気温は11度、曇り時々雨の予報です。

雨で桜が散らないと良いのですが。
本日も当ブログにご来訪いただきましてありがとうございました。
 

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