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2017年5月21日日曜日

第12節 FC東京対神戸はドロー



FC東京のチームカラーは赤と青、
神戸は、クリムゾンレッドだ。
両チームの勝ちにこだわったドローを讃えて、
赤や、真紅の花にブルーを織り交ぜた花束で飾りました。
前半14分にFC東京の永井選手が先制した。
先制された試合で勝ったことがないという神戸が後半18分に、
渡辺選手のゴールで追いついた。
ホームの神戸も勝ち点3を得るべく、攻撃するも、
FC東京ゴールキーパーの林選手が追加点を許さず、試合は1対1のドローで終わった。
渡辺選手の今季2ゴール目、永井選手は移籍後初ゴールだった。
渡辺選手はマリノスの印象が強いけれど、FC東京は古巣でもあったのだ。


両チームの戦いの最中、
良人が室内の光の防御対策に
奮闘した。
従って、良人の意向どおり、
日本海庄屋に食事に出た。
食べたのは、赤いインド鮪、イイダコ唐揚げなど。


Jリーグも3分の1が過ぎた。
上位混戦で、まだまだ優勝が図れない。
蛸壺にタコがたくさん吸い込まれるように、
ゴールネットに多くのボールが吸い込まれて、
観る者が沸く試合を見せて欲しい。

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