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2016年5月30日月曜日

男子バレーボール、中国にストレート負け



自滅した感じ。
昨夜の中国との対戦は、
日本の選手達自ら、中華鍋に入って行った。
そして、食われてしまった。
2メートルを超える巨人達は、
楽勝とばかりに少々手を抜いていたかもしれない。
そんな中国相手に、
日本のサーブミスは16本だった。
勿体ないミスも幾つかあった。
このミスの数が、半分だったら、
少なくともストレートで下されなかっただろう。
残念だ。


今日の東京は、最高気温19度、最低気温17度、雨後曇の予報です。
男子バレーボールの試合はお休みです。
明日はポーランド戦ですので、
リオ五輪の切符を掴みとってもらうべく応援しましょう。

 

2016年5月29日日曜日

男子バレーボール、ベネズエラに逆転勝利



試合前日、勝利を祈念してかつ丼を食べた。
カツの一切れ一切れを1セット勝ち取る思いで。
そしてついに昨夜、リオ五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会が開幕した。
奇しくも北京五輪の予選で敗退が決まったのはベネズエラ戦だった。
北京からの8年は、実に長かった。
日曜日に閉幕した女子バレーボールの観戦では、
精魂尽き、体調を悪くしたので、こみ上げる思いを抑えて試合観戦に臨むつもりだった。
しかし、コートに富松選手を見たら、思わず涙がこぼれた。
最近は代表に招集されても、試合に出場することがなくなっていた。
北京五輪前に、ブラジルとの対戦で12点の点差を富松選手の大活躍で同点に持ち込みながらも、手続きミスで、それが無効になった 試合を忘れることができない。
ブロックで優れながらも、北京五輪では選出されなかった。
昨夜は、ブロックに加え、速攻も決まったし、久々にダイレクトを決める姿も見ることができて 非常に嬉しかった。
期待される若き石川、柳田選手もシャットされても冷静に、柔軟に対応していた。ミドルの出来田選手も、これまで観てきた大舞台の中では一番のパフォーマンスだった。
結果、日本は第1セットを落としたけれど、セットカウント3対1でベネズエラに勝利した。


今日は中国戦です。
応援しましょう。

2016年5月28日土曜日

象のはな子ちゃん逝去

置地廣場

井の頭自然文化園で飼育されていた
アジアゾウのはな子ちゃんが26日に亡くなった。
69歳だった。
戦後初めて日本にやってきたゾウだ。
と言っても自ら海を泳いできたわけではなく、
生まれはタイで、タイ王国から贈られたそうだ。
歯がないため、バナナは皮をむき、砕いた食物しか食べられないことは知っていた。
歯がないのは高齢のためと思っていたけれど、若い時にストレスから歯が抜け落ちたそうだ。
また、ゾウの寿命は80年ぐらいだそうで、少々早い寿命だった。
退職までの30年間、はな子ちゃんをお世話した山川さんを始め関わったスタッフに深い愛情を注がれたであろうけれど、ゾウ舎の中でたった一頭、はな子ちゃんなりに考えることは多々あったろう。
ご冥福をお祈り致します。




2016年5月27日金曜日

昨日の通院

置地廣場

今日は、これから雨が降り出すらしい。
今日が通院だったなら。
ドラキュラには最も酷なシーズンとなっている。
昨日は、誰かのてるてる坊主のおかげのお天気で、
通院帰途のタクシー内では、
暑さではき気を催した。
頭、顔、胴体、足と全身をフィルム加工された完全遮光の布で覆ってタクシーに乗るからだ。
通気性は全くない。
通気性があったなら、太陽光が入ってしまうのだ。
汗が噴き出し続けて、布がべっとりと太い身体や足にくっつく。
保冷剤を首に巻きつけての出陣で、
病院で、保冷剤は交換する。
完全遮光の帽子のてっぺんの内側にも保冷剤を入れるべきだったというのが昨日の反省だ。
吐き気と頭痛でしばらく眠れず、


真っ暗になって、
スープを飲みに出かけた。
スープストックの冷たいとうもろこしとさつま芋のスープが目当てだ。
上にかかっているのは鰹節ではない。
フランボワーズのパウダーで、少しの酸味と甘味がスープを絶妙に引き立てて、美味しいのだ。
りんごジュースは嬉しい氷無しで、酸味控えめの優しいお味でした。
お疲れの週末にはオススメです。

2016年5月25日水曜日

史上最も暑い年



女子バレーボールに魂を抜かれ、
よれよれだ。
その間に、リオ五輪の出場が決まっているサッカーU23はフランスで連敗、ACLで希望の星だったFC東京は上海上港に敗れてベスト8に進めなくなった。
そしてこの二日間、
巷は、日中相当な暑さとなっているようだ。
月曜日の東京は、最高気温31度と今年初めての真夏日となった。
NASAの気象学者によれば、4月の世界の気温と海水温が観測史上最高を記録し、このまま推移すれば史上最も暑い年になる可能性があるとのことだ。



猛暑特需が起きるのだろうか?



今日の東京は、最高気温26度、最低気温19度、曇り後晴れの予報です。
ドラキュラは、日中の暑さは知りえないけれど、
こうしてパソコン画面に向かうにも完全遮光の布を付けたマスクで顔面を覆い、首や上半身も遮光布でカバーしているので、かなり暑いです。
首に保冷剤を巻きつけています。
この先が思いやられますが、
お互い上手く涼をとって乗り切りましょう。
置地廣場



2016年5月23日月曜日

女子バレーボール、最終戦オランダに勝利



リオ五輪世界最終予選兼アジア大陸最終予選は
昨夜、最終日を迎えた。
日本は一昨夜のイタリア戦で敗れたものの2セットを取りリオ五輪の出場権を得て、オランダ戦に臨んだ。
結果、フルセットの死闘を制して、日本が勝利で大会を締めくくった。
オランダ戦で、驚いたのは真鍋監督の選手起用だった。
これまでの6試合のセッターだった宮下選手ではなく田代選手を起用したのだ。
真鍋監督の意図を図りかねたけれど、
田代選手がこれまで出番の少なかったミドルを積極的に使うなど、丁寧なトスと組み立ての妙で勝利に貢献した。
オランダ戦で勝利したことで、リオ五輪でのメダル獲得への期待が膨らんだ。
青山フラワーマーケット

大会の結果は、日本がこのオランダに勝利したことでアジア最上位、大会3位につけた。
1位はイタリア、2位がオランダだ。
お疲れさまでした。
何って貢献したわけではありませんが、
疲れました。
男子開幕までには、何とか回復させなければ。
今日月曜日の東京は、最高気温は29度、最低気温16度、晴れの予報です。
暑くなりますので、全日本女子バレーの選手達のようにアイスクリームなど召し上がって涼をとって下さい。

2016年5月21日土曜日

女子バレーボール、ドミニカ共和国にストレートで勝利



昨夜、昨年のワールドカップで、フルセットまでもつれたドミニカ共和国との対戦で、日本はストレートで勝利した。
おめでとう。
先週の土曜日から全日本女子バレーボールの選手達とともに生きている私は、
ついにダウンしてしまいました。
左の肩、肘、手首の痛みで、
物が掴めない状態だ。
タイ戦の後、
リベロの交代要員になるべく
深夜の公園でレシーブの特訓した
というわけではなく、
抱える難病の症状の一つ、リウマチ症状だ。
サロンパスではないけれど
湿布を貼り付けて、
唸りながらの観戦となった昨夜だった。
でも、昨夜の試合ではリベロの佐藤選手の好プレーを見ることができたので、
病も快方に向かうだろうと思う。
今がシーズンの桜えびの卵焼きで、癒して、
今夜のイタリア戦に備えました。
五輪出場権のかかった今大会もついに終盤です。
応援しましょう。



2016年5月19日木曜日

女子バレーボール、タイに辛勝



苦い試合となった。
大きな大会の時だけ、
全日本女子バレーボールの選手達とともに生きる、
にわかファンだ。
五輪に出場したいという思いは、
日本 とタイと同じ強さだった、
と思う。
実力はどうだったか。
タイは完成していた。
日本は未完成だ、
と思った。
真のファンはどう見ただろうか昨夜の日本対タイ戦を。
試合を決める第5セットのお終いに、
タイの監督に出た2枚のレッドカード。
2枚目のレッドカードが酷だったと思う。
これによって2点が日本の得点となった。
最初からタイが走る試合運びで、
日本はなんとか第2セットと第4セットを凌いで、
フルセットに持ち込んだ。
しかし、第5セットも序盤からタイが快走して、
6対12と6点までその差が開いた。
15点までの最終セットで、
タイが10点に乗せた時に、終わったと思った。
真鍋監督の「辞任」の二文字が頭をよぎった。
しかし、自らの力不足をひしひしと感じ、
チームに報いたいというかのように
セッターの宮下選手が、
サービスエースを取るなど、
サーブで4点の差を縮めたのだ。
その姿には感動した。
そして、続いたタイの監督へのレッドカード。
19年もチームの育成に務めてきたキャテポン監督も確かに熱くなりすぎていたようにも見えた。
ビデオ判定も多く、しばし試合は中断して
3時間近くに及ぶ激闘となった。
病身には堪えた。
試合終了後、
まるでナショナルセンターで、
しごかれたようにぐったりしてしまった。
タイの女子バレーボールチームの健闘を讃えて、
タイの国花ドーク・ラーチャクルップに似たエニシダの花を贈ります。


2016年5月18日水曜日

女子バレーボール、韓国に敗れる



今、全日本女子バレー選手達とともに生きている。
選手が笑えば、私も笑う。
選手が悔しい思いをすれば、私も悔しく思う。
木村選手が右手の小指を痛めれば、私の右手の小指も痛む。
フルセットでの苦戦もあり得ると思ってはいた。
けれど、負けるとは思っていなかった。
セットカウント3ー1で韓国に屈した。
白い花咲く泰山木ように長身の大エースキム・ヨンギョンには、
ブロック3枚の上からスパイクを決められ、
毎日焼肉を食べているのか、
サーブは強烈で、
崩されて、
日本のゲーム運びができなかった。
結果、アジア最上位でリオ五輪の出場権を得るのは、 事実上難しくなってしまった。
日本は梅干しのクエン酸効果で、
疲労をとって、
今日のタイ戦では、勝利して欲しい。


第3セット、
途中出場の石井選手、鍋谷選手、迫田選手の活躍を見ることができたのは良かった。
今大会、石井選手の調子は良かったので、スタメンでも良かったし、
第2セット8時には、メンバー交代をすべきだったと思う。
今日の東京は最高気温26度、最低気温14度、晴れ時々曇りの予報です。
今日からまた暑くなるようです。
皆様もお疲れになったら、梅干しをどうぞ。

2016年5月17日火曜日

ドラキュラが見る風景



22時を回った駅ビル前、
石畳風タイルや視覚障害者用誘導ブロックの
修理がなされていた。



次はこちらの修復だな。
普段、意識もせずに踏んでいるけれど、人通りの少なくなる夜にこうして修復作業がなされているんだな。
ドラキュラの杖でも傷めているのだろうし、
台車やカートのガラガラでも。



撮影交渉に、
「どこのどなたですか!
許可とってくださいよ!」と職人さんに厳しい口調で言われて、くじけそうになった。

親方だろうか、 傍にいた別の人が、
「顔、入れないでね。」と優しく言ってくれた。
今日の東京の最高気温は22度、最低気温は19度、雨時々曇りの予報です。

2016年5月16日月曜日

女子バレーボール、カザフスタンに快勝



リオ五輪最終予選大会二日目の昨夜、
バレーボール女子日本代表は、カザフスタンにストレートで勝利し、連勝となった。
昨夜は、特別な偏りなく、メンバーほぼ全員の活躍を見ることができた。
とりわけ一昨日の試合で心配だったミドルの島村選手の速攻、ブロックが決まったので、少々ホッとした。
青山フラワーマーケット

本日は、全日本女子バレーボールチームの試合はお休みですが、一週間のスタートです。
東京のお天気は、最高気温24度、最低気温16度、晴れ時々曇りの予報です。
暑くなってきて、かったるいですが、
なんとかやっていきましょう。


2016年5月15日日曜日

女子バレーボール、ペルーに勝利



昨年夏のワールドカップで、五輪の切符を獲得できなかった全日本女子バレーボールに五輪出場の最後のチャンスとなった、2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸最終予選が昨夜開幕した。
この大会は男女ともに8チームが参加し、そのうち4チームに五輪出場権が与えられる。   
女子は、アジアで1位になるか、このアジア最上位国を除いた7チームの中で、上位3チームに五輪出場権が得られるのだ。
初戦のペルーには、楽勝のストレート勝ちだろうと思っていた。
しかし、第1セットの予想外の苦戦 に手に汗握った。
若きエースの古賀選手とキャプテン木村選手へのマークが厳しく、期待の古賀選手のアタックが全くと言っていいほど決まらなかった。
決め手のサーブでも、崩すことができず、接戦の25対23でなんとか第1セットを取り、続く第2、第3セットは大差をつけてストレート勝利となった。
勝利にふんわりピンクのバラを用意していたけれど、
今後の連勝を祈念して、
火の鳥の赤のバラをどうぞ。
昨日は、キム・ヨンギョン擁する韓国がイタリアに敗れた。
今日日本は、カザフスタンと対戦です。
応援しましょう。



2016年5月14日土曜日

大東京に小さき都知事



政治資金収支報告書に金魚の餌、肌着、子供服、回転寿司、天ぷらや・・・
聞いていて思わずこちらが恥ずかしくなった。
朝の情報テレビ番組から流れてきたのは、 これらのセコイお品代だけには留まらなかった。
総額800万円とも900万円とも言われる美術品やお正月の家族旅行の宿泊代37万円までもだ。
この政治資金は、血税からなる政党助成金も投入されている。
この舛添都知事が参議院議員時代に代表を務める政治団体の政治資金の私的流用疑惑について、
昨日夕刻に、都知事が釈明会見を行った。
不徳の致すところと冒頭で謝罪し、
飲食代については、一部削除し、
返金するとしながらも、
高額美術品である浮世絵や版画には、例えば江戸時代の水運がどうであったかを知る重要な資料であるとし、問題ないと語った。
東京湾が一望できる温泉ホテルでのお正月の宿泊では、家族の宿泊する客室で、関係者と会議を行った。
都知事立候補の有効期限が迫っていて大事な決断が迫られていた時だったと言った。
どう言う人が何人同席したかという記者の質問に対しては、 政治の機微の問題もあり答えられないと言った。
また、会計処理は会計担当者に任せていて、把握していなかったとも。
かつて、舛添氏はクレヨンしんちゃんの漫画本の記載についても、子供がしんちゃんの言葉使いを真似して困るという苦情が寄せられて、どのような漫画かを知るために購入したと釈明している。
冷や汗にも伝統の手ぬぐいをどうぞ。手ぬぐいは自腹で買ってね。
一昨日、週刊文春の今回の指摘について記者らから説明を求められた舛添都知事が
「時間が欲しい、今精査しているところだ。」と何度も答えたけれど、
言い訳を考えていたのか。
自宅の金魚の餌を会社のお金で支払ったら横領です。

欧州視察の際の高額な宿泊費(1泊19万円スィートルーム)について、香港の記者から質問を受けて、香港のトップが二流のビジネスホテルに泊まりますか?恥ずかしいでしょと言った舛添都知事。
金魚の餌まで政治資金で支払っていたというのは、
都民として、
とても恥ずかしい。
首都東京、
都民に謙虚で誠実で、
実行力がある
知事にふさわしい人物は他にいないのだろうか。

2016年5月13日金曜日

無口という病気8



無口という病気の良人が、
メンタルクリニックに通い始めて、
既に3回になる。
無口は相変わらすだ。
それは、そうだろう。
生まれながらの無口なのだろうから。
しかし、変化もある。
返答がないのは承知の上で、
一人二役で、しゃべり始めると、
これまでは、中盤で、
お耳を塞ぐことが、あったけれど、
通院後、
しゃべり始めた序盤も序盤、
開始直後にお耳を塞ぐようになった。
全く失礼な態度だ。
「こちらがストレスが溜まる!、
最近言葉が直ぐに出てこなくなってしまった。」と怒鳴った。
すると、無口という病気の良人が、
「貴女もメンタルクリニックに行ったらどうですか?
ドクターがたっーぷり貴女の話を聞いてくれますよ。
ホーホホッー!」
笑ゥせえぇるまんの喪黒福造そっくりに、
不敵に言った。
「しゃべれ!」と言えば、
両手で口を塞ぐ、無口という病気の良人。
今度は耳も塞ぐようになってしまった。
メンタルクリニックで一体どんな、
カウンセリングを受けているのだろう。
この良妻が原因だなんて言われているわけないよな。
「まずは、防衛しましょう 。」なんて。
そこのところを聞きに行きたいけれど、
診察時間は日中だけで、
受診すらできないドラキュラ嫁だ。


今日の東京の最高気温は27度、最低気温は17度、晴れ後曇りの予報です。
今日も夏日となるようです。
明日がお休みの方は、お疲れさまでした。


2016年5月12日木曜日

U23、ガーナに勝利



リオ五輪まで86日を切った。
鳥栖のホームベアスタで行われた、ガーナのA代表との親善試合でU23日本代表が3対0で勝利した。
リオ五輪初戦の対戦国ナイジェリア戦を想定しての試合だった。
祝してたっぷりのブルーをどうぞ。
昨夜のこの試合は、熊本を中心とする地震の震災復刻チャリティーマッチでもあり、 収益は被災地に全額寄付されるということだ。
試合は、前半のうちに矢島選手が2得点、今回初招集された冨樫選手が1得点だ。
3得点後に、気になってきたのはやはり五輪メンバーの絞り込みだ。
今回招集されたメンバー23名の他にも、事情で今回招集を控えた選手が数名いる。枠は18名だ。
オーバーエイジ枠の3名を使えば15名だけだ。
考えるとこちらまで緊張してくる。
そして、後半無失点だったのは良かったけれど、
得点できなかったことも少々気がかりだ。
ブラジルW杯でA代表が一勝もできなかったことが、
トラウマにもなっていて、不安がよぎるのだ。
U23日本代表には、あの悪夢のようなブラジルW杯の記憶を五輪という舞台での大勝利で払拭してほしい。
あんみつの恋しい季節になりました。


2016年5月11日水曜日

五月雨



雨に負けて
風に負けて
だいたい丈夫じゃないんだな。
欲はありあり。





しかし、毎日よく降りますなぁ〜

弾けそうなほど健康な貴方も多少はげんなりしていませんかね。
今日の東京は、最高気温24度、最低気温20度、曇時々雨の予報です。
腐らずにまいりましょう。

2016年5月8日日曜日

ダイシン百貨店、今日閉店

 
昨夜、今日が閉店のダイシン百貨店へ行った。
お買い物券 、千円分がまだ手元にあったのだ。
使用期限が6月25日だ。
メガドンキの開店は6月下旬と広告されている。
微妙だ。
ダイシンの制服を着たサトちゃん
仮に、メガドンキの開店が25日以前となって 果たして買いたいものがあるだろうか。
パーティーグッズは、無用だ。
ドラキュラ、パーティーなんかしないし。
仮装グッズも、当面無用だ。
ドラキュラ、仮装してカフェに入る勇気はまだないし。
食品は、ジャンンクフードが中心になるだろうし。
しかし、なんと言うことでしょう。
棚には商品がありません。
店内は、ガランと商品のない催し物会場のようで、夜8時とは言え、客もまばらだ。

野菜、果物が今日仕入れた分だけあるという感じだ。
焦る、
焦る。
千円がパーか。
ワゴンに贈答用の商品がほんの数点、ドリップコーヒーとマロングラッセが残っていて、
マロングラッセ1400円を購入して、とりあえず、お買い物券は無駄にならずに済んだ。
2階、3階も同様だった。
2階には、パジャマと婦人バッグが多少あるのみ。

 

紳士服では、棚は空っぽ、トルソーも裸だった。

ダンヒル小物が数点残っていたけれど。

こうした遊具も消えるのだろうな。






3階の家具家電売り場では、高級ペルシャ絨毯や仏壇、自転車が残っている程度だった。























売れ残って7割オフになっていたシャンデリアは、かつて2013年に、つる下がっていた展示商品ではなかろうか。
 LED仕様だ。


ペットフードは当然のように何一つ残っていなかった。
連休初日から、大勢の客が押し寄せて、
店内は各階連日戦場のようだったに違いない。
 4階の既に閉店となっているファミリーレストランにも行ってみた。
ショーケースから、
メニューサンプルは既に撤収されていた。
メニューサンプルなどは、熱いダイシンファンにプレミア価格で売ることもできたであろうに。処分されてしまったか。


空いた箱を片付ける店員。
新たな商品が並べられるわけではない。


とりわけ建て替え前の、
ディープと言うか、
レトロな感じの時のダイシン、
古びたエスカレーターや床、天井、
商品のごちゃごちゃが
懐かしく思い出される。
さようならダイシン。
お世話になりました。
長い間、お疲れさまでした。

2013年ひさごやから見た中庭


2013年5階、送迎バス乗り場へ



2014年5月