優勝を引き寄せた広島

広島サポーターは、ほっこりしているだろう。
アウエィの万博記念競技場で白いユニフォームの広島がガンバを２対０で下した。
広島は、２ndステージ優勝が決まらなかったけれど、次節の最終節で引き分け以上で優勝が確定する。
前半は０対０で終え、後半９分に広島ドウグラス選手がFKを直接決めて先制した。
ガンバ東口選手が膝の故障で退場し、交代カードを上手く使えなかったことも不運だったけれど、広島ががっちり固めて得点が遠いガンバだった。
見ているこちらまで膝が痛んできた。
ガンバは、終盤に追加点を奪われ、点取り屋のパトリック選手が切れ続けて、ついにレッドカードの退場の後、７分の長いアディショナルタイムが虚しかった。
ガンバには年間３位を祈るけれど、今季のガンバはACL、ナビスコ杯、Jリーグとどれも半端になってしまった感じだ。過密日程の影響が大きいのだろう。
この時期辛いのは、降格争いだ。松本山雅の１年での降格が決定してしまった。選手も、負けたくて試合に臨むわけではないのに、無情だ。

　　　　　　　　　　　　
松本山雅のために今季は、緑を沢山用意していた。
また這い上がってほしい。

日本海庄や

今年初めて食べた牡蠣フライ。
中央は、カニ爪？爪のついたカニクリームコロッケでした。
広島産牡蠣を２つ、ガンバに代わって敵とばかりに食らった。牡蠣の旨味があって、サクサク衣が居酒屋とは思えない美味しさだった。