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2015年1月5日月曜日

私、嫁ですが何か?

就眠前に、結露を拭く
起床して、結露を拭く
毎日、結露拭きに追われて
へろへろ、よれよれだ。
置地廣場於

こたつに入って小休止をとりながら、進めているけれど、疲れて小休止が大休止になってきている。
 
私の居場所となっている居間の窓が太陽光を防ぐために、完全遮光の布を貼り付け、目張りしてあるため、窓の開閉が24時間できず、通気性が損なわれているのも大きな一因だ。
 玄関ドア、納戸の窓、良人の部屋の窓、目張りした居間の窓枠、窓のない浴室の壁や天井だ。

一昨夜、故郷から帰省した良人に昨夜はお願いしてみた。
すると、義母にマスクメロンのように育てられた良人は、玄関ドアを拭いて、お疲れあそばされ、へなへなと倒れこんでしまった。
デパートの惣菜など多数の土産物を義母から持たされて帰宅して、疲れたようだ。
どうやら親子で一駅二駅先のデパートに行ったみたいだ。例によって良人は何も言わないけれど(無口という病気)、品々の包装紙が語っている。
もう串かつは作れない(最後の串かつ)という高齢義母が、替わって良人に持たせたのは、種々相当量のデパ地下惣菜、料亭惣菜瓶詰、料理ができない嫁でも、フライパンで「焼く 」ことぐらいはできるだろうとお肉の塊だった。


 義母の性格がよろしくなかったら、たとえ「姑に爆発」というブログを綴ったとしても我が病はもっともっと悪化しただろう。
一方で、良人と義母は「鬼嫁」「ケチ嫁」と言っているようだ。
これについて、全く反論する気持ちはない。大きくはずれてはいないだろうから。何と言われようとも、美味しいおご馳走が存分にいただければ、私はそれだけで大満足だ。
青山フラワーマーケット
今日から仕事始めの良人も、昨夜は、まあまあのご機嫌だった。まだまだ残っている義母に持たされたご馳走と、この週末に再び帰省する(命の洗濯場)ことがそうさせているのだろう。

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