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2015年1月21日水曜日

アジア杯、2対0でヨルダンを制する

ブルーのユニフォームの日本が2得点
アジア杯3戦目の昨日、日本がヨルダンに負ければ、グループリーグ敗退の可能性もある試合だった。
 試合後にインタビューアが「激しい試合となった」と言う言葉どおり、勝ち点がなんとしても欲しいヨルダン選手の当たりは常に強かった。
ヨルダンはFIFA世界ランクは93位で日本の54位より下だけれど、ワールドカップ予選では日本はヨルダンに負けている。
 日本は前半24分に岡崎のシュートのこぼれ玉に本田選手が押し込んで先制した。例によって後半も追加点が奪えない日本だったけれど、後半34分に投入された期待の22歳武藤選手のパスに香川選手が待望のゴールを決め、無失点で試合を終わらせた。
 

これにより、日本はグループリーグ首位通過となった。昨日の試合は、追加点を奪えたことでほっとした。

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