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2014年10月6日月曜日

どうなる火の鳥NIPPON

9月23日から開幕した世界バレーイラリア大会だったけれど、世界ランク3位の日本は、予想外に2次ラウンドで敗退した。日本が、勝ち進む想定だったのだろう。テレビ放映は、今月12日まで予定されていた。
 2005年から観戦を始めた、にわかファンだけれど、こんなにもよろしくなかったと思える試合はこれまでなかった。そもそも1次ラウンド開幕初戦、アゼルバイジャンに負け、中国にも競り負け、2次ラウンドに進んだ最初の試合クロアチア戦でも負けて、ドイツにはなんとか競り勝つも、イタリア戦では惨敗した。2次ラウンドの最終戦ドミニカ戦を残して早くも敗退が決まってしまったのだ。8月のワールドグランプリで準優勝したのが嘘のような事態だ。(全日本女子バレー健闘、銀メダル獲得!) 
Three Four time
セッターの竹下選手が引退して、リベロの佐野選手が不在だと、こうも弱いのかと知った。強打は、とんでもないところにはじき、軟打は、ぽっかり落とし、サーブのほとんどはミスだ。木村選手の負担が加重になって、2次ラウンドでは疲労がにじみ出ていた。どんな時も冷静だと思っていた真鍋監督も、イタリア戦では、相当な苛つきと怒りを露にしていた。真鍋もか、と思ったりしたけれど、とにかく
今後が憂慮される。球は、落ちて当たり前と思わずに、絶対に落さないで欲しい!

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