閣議で、安倍元首相の国葬が決められた。
岸田首相は先週14日、安倍首相が亡くなって一週間も経たないうちに国葬を表明していたのだ。
国葬を費用は政府が全額支出などと報じたメディアもあったけれど、はっきり言えば全額国民の税金で葬儀をやると言うことだ。
他の選択肢、国民葬や慣例となっている内閣・自民党合同葬だってあったはず。
国会審議を経ないで国葬に突き進んだのだ。
私には、時間をかけることでさらなる不都合が生じることを恐れるかのように感じられる。
NHKの世論調査では4割近くの人が国葬に反対だと回答している。
熊本日日新聞のSNS登録者対象に行った調査ではどちらかと言えばを含めれば49%の人が反対と回答し、賛成を上回る結果となったそうだ。
やれやれ民意をよそにやっていくやり方を、
岸田首相も踏襲するようだ。
さて、昨夜毎日ひやひやの代議士 と綴りましたが、
自治体の長も続々(ぞくぞく)のようで、本当にぞっとします。
もやもやする気持ちを小林よしのり氏がきっぱり言っていました。
小林氏についてはコロナ感染対策では賛同できませんでしたが。
7月21日の小林よしのり氏のブログをご覧ください。
1 件のコメント:
国葬は嫌だな。
小林も気に入らないな。
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